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スクラムヒューマンパワーの人材獲得戦略とは?

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

希望に溢れる春を迎え、スクラムヒューマンパワーの事業展開は
さらに拡大し、加速化していきます。

「修理固成」を事業目的とし、雇用の創造を目指し、
人材を募集しています。

昨今ではどの業界も、あの手この手で人材獲得に積極的です。
「働き方改革」のおかげもあってか、
日本の祝日はアメリカよりも多いです。
その反面、政府は企業に対して、
「最低賃金の引き上げ」や「給与のベースアップ」
「週休3日制」などを言い始めています。
農業に携わるようになり、働き方改革など
全く当てはまらない職種もあるということを目の当たりにしています。
農家さんは天候に作業工程が左右され、出来高さえも影響を受けます。

私も経営者として、社員にはなるべく効率的に、
生産性の高い仕事に取り組めるよう配慮していますが、
創業間もない会社にとっては、
仕事の時間を調整することが難しい時期もあります。

本来学びも仕事も、
自分から「やりたい」「学びたい」と思うことが大切です。
教師と上司も、意欲に対して「前向きな姿勢・態度」で、
相互に良好な関係を築いていくことが望ましい状態です。

今の日本はどうでしょうか?

皆自分の権利ばかりを主張し、
責任を度外視しているような風潮が見受けられます。
スクラムヒューマンパワーでは、実行力と勇気ある決断を
自身で行える人物を求めています。
「和して同せず」スクラムヒューマンパワーでは、
メンバー同士が波長、調子を合わせて協調し、
さらに主体性を持って仕事に取り組んでいます。
人材獲得戦略では「志」という旗のもとに、
地方からも山梨へ来てくれています。

常々言っているので、皆様ご存じかもしれませんが、
私は最終学歴ではなく、最新の学歴、経歴を重視しています。
出光興産を創業した出光佐三さんは、
「入社するときは卒業証書を捨てよ」と言いました。
道を知っていることと実際にその道を歩くことは違うんです。
今までの知識を血肉化するためには、その人の実行する行動が、
知識を実践につなげなければ、なりません。
今までの学びは通用しないんです。

企業でも人間関係が希薄になる傾向がみられますね。
人材育成ではどのような人間を育てて行くかにかかっています。
スクラムヒューマンパワーでは、
インテリジェンス、スピード、クオリティ、結束力の4つを、
仕事を通じて高めていきます。
事業を通じて社会問題の解決に取り組みます。
仲間と協調し、同じベクトルで組織の目的・目標を達成すべく
自身の能力を最大化、最適化し、地域・社会に貢献していきます。

スクラムヒューマンパワーの経営理念は、
「人間力豊かな未来を創造し、意志と愛の力を与え、
地域、日本社会に貢献できる人材の育成に奉仕する。」です。
会社、組織にとって大切なことは、人間の関係性なんです。
上司、部下、取引先顧客、仕入先のお得意様。
すべての方のお陰様なんです。近江商人でいう「三方よし」なんです。
スクラムヒューマンパワーではさらに上を行く十方よしです(笑)。

人間関係を円滑に維持することは、
時を守り、場を清め、礼を正すことから始まります。
これをシンプルに行動に移せることこそが、
人間力、「ヒューマンパワー」ですね。

人材獲得の戦略とは、理念を共有し、
「志」に共感、共鳴する人材をいかに集めていくかなんです!


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