noteフォロワーの増やし方②
まいどひでやです!
いつも僕のnote関連動画を見ていただきありがとうございます。
今回は「noteフォロワーの増やし方」というテーマでお話させていただきます。
以前にも同じテーマの動画を出していますが、今回はまた別のトピックで記事の書き方なども含め、具体的なノウハウをお伝えしたいと思います!
noteとは?
noteは誰でも簡単に文章を販売できるSNSです。
画像・動画・音声データなども販売できますが、文章をメインで使ってるユーザーさんがほとんどだと思います。
ブログを書くような感じで、その記事に値段をつけて販売できるので、電子書籍を販売するような形に近いのかもしれません。
もちろん無料・一般公開で記事を出すこともできます。
なぜnoteのフォロワーを増やすと良いのかという話ですが、単純に見てもらえる数が多いと楽しいという事以外に、自身のビジネスを広く広められますし、有料記事がたくさん売れるかもしれません。
というわけで今回はフォロワーを増やす方法として3つのポイントを紹介したいと思います。
1.プロフィール設定を充実させる
ここで手を抜くといくら頑張ってもフォロワーが伸びないといっても過言ではないです。
一番大切なのは何を発信している人かパッと見で分かる事。
リアルの世界でも何売ってるか分からないお店にあまり入ろうとは思わないじゃないですか?
それと同じです。
ではフォローされにくいプロフィールとはどんなものか。
何を発信しているのか不明
2~3文で終わっている
色々書き過ぎて分かりにくい
です。
はじめてあなたのアカウントを訪れた人はフォローするかしないかを
5秒で判断してると言われています。
そしてあなたの趣味がなんだとか、どんな生活してるとかなんて興味ありません。
自分にとって有益か?
それだけを考えています。
ではそれを踏まえてどんなプロフィールにするかです。
フォローすれば何を得られるのかを分かりやすく
パッと見で発信内容が分かる
140文字MAXの自己紹介文
根拠、実績を記載
経歴を入れる
これは実際にフォロワーの多い人などの、プロフィールなんかも参考にしながら何度もブラッシュアップしてみてください。
プロフィールには文章以外にヘッダー画像、アイコン画像を設定する箇所があります。
こちらも手を抜かず、しっかりクオリティを担保しましょう。
ヘッダー画像とはnoteのこの箇所なんですが、ここはお店の看板だと意識すべきです。
発信内容に沿った写真を大きく写したり、シンプルな文言を入れた画像なんかが好ましいですね。
とにかくイメージが伝わりやすい画像で、文字は入れ過ぎないのがお薦めです。
ここでの画像制作はサービス連携している、Canvaという画像編集ツールを使うのも1つです。
イラストレーターみたいに専門的な知識が不要で、テンプレートが豊富にあって、手軽にオシャレな画像が作れます。
それからアイコン写真ですね。
ここもしっかりクオリティの高いものにしましょう。
まぁ顔出しで特定されるのが本当に困るという場合以外は顔写真が僕はお勧めです。
ブランディングになりますし、信用もあるし何より唯一無二のものです。
そして固定記事をプロフィールの一部と考え、渾身の記事を掲載しましょう。
note上のプロフィールを作るだけでは、文字数も限られているので、あなたのプロフィールをまるっと、note記事にしてしまいましょう。
画像や動画も入れられますし、自由に書きましょう。楽しく読んでもらうために少しユーモアを、交えて書くと良いかもしれません。
記事の設定に「クリエイターページに固定表示」という設定がありますので、簡単に設定できます。
記事を固定しておくとプロフィールのすぐ下につくので読んでもらいやすくなります。
ここであなたについてよく知ってもらい、フォローにつなげましょう。
2.記事の書き方
記事の書き方も3つのポイントに分けてお話します。
①読みやすいことが前提
読みやすい文章を書きつつ個性を出すことが大切です。
何気に両立が難しいことですね 。
読みやすいというのは前提のようなことなので、
・結論から書く
・見出しで記事の内容のイメージがつく
・箇条書きでまとめる
・余白を作る
・強調のルールを統一する
みたいな基本的な文章のルールはしっかり守りましょう。
あなたの記事を読んでくれている人は集中していないです。
ぼーっと寝そべりながらスクロールで、流し読みしていると想定してください。
そうすると視覚的に見にくい文章など、全く頭に入ってきません。
とにかく分かりやすくです。
ポイントの5つめに書いた"強調のルールを統一する"なんですが、noteには文章を強調する太字、引用という機能があって、それらを使う際のルールを決めておくことで内容が理解しやすくなります。
ルールの例はこんな感じです。
・太字:伝えたいフレーズ
・引用:すごく伝えたいフレーズ
・カッコ:筆者読者の感情・セリフ
繰り返しになりますが文章は読みやすいことが前提です。
いくら個性的でも最低限読まれなければ、我流で型のない自己流のキモイクリエイターになりかねません。
ここをわきまえることが最初のルールになります。
②需要のある文章を書く
書く内容は需要がある情報なら何でもいいです。
「そんなこと言ったら他の人と被って無個性になるじゃないですか!」と思うかもしれないですが、基本的にしょうもない逆張りはしなくて良いと思います。
先ほども言いましたが、見知らぬユーザーはあなたに興味ありません。
この記事が自分にとって有益かどうかだけを考えています。
僕の知り合いにYouTubeを事業にするといって、親の金でレンタルスタジオを定期契約して、機材もたくさん買って1本もそこで動画を撮らなかったおっさんがいてるのですが、
彼は何かチヤホヤされるのが好きで、影響力をつけたかったっぽいんですけど、最初に上げた動画が自宅で撮ったモーニングルーティン動画だったんですよ。
…アラフォーのおっさんですよ。
このように皆が自分に興味があるという前提で、コンテンツを作ってる人は失敗しますよね。
だって誰が好き好んで知らんおっさんのモーニングルーティン見たいねんって話ですよ。
そんなのやって良いのはかわいい女の子と芸能人みたいな既に知られている人です。
とにかくあなたがどんな人かというのは誰も興味ないんです。
需要があれば手垢まみれの既出ネタで大丈夫です。
ではどうやって個性を出していくか、という話を次に紹介します。
③視点の切り取り
これはですね ありきたりなネタでも、切り取り方で個性を出せるというお話です。
同じテーマであってもどこを切り取るかや、その背景に何を写すのかで印象が変わります。
例えば会社員からフリーランスに転身した話、みたいな文章があったとしましょう。
このままでは今やありふれ過ぎて、ターゲットも広いし個性がないですよね。
それが「フルタイム会社員からフリーランスになって月20万円を稼ぐまで」だったらそうでしょう?
これでもまだ大雑把な感じもすますが、仕事に追われている会社員の初期の独立過程を知りたがっている人にしっかり刺さりそうですよね。
とにかく誰に向けて書いてるか分からない文章ってのははダメなんです。
ズバリこの人に!みたいな感じで、ターゲットを決めなければいけません。
所謂 "ペルソナ" ですね。
しかし誰に向けて書いてるか分かってる人ってとても少ないんです。
脳内で「だいたいこんな感じだろ」って架空の人間をイメージして、
テキトーに書いて的外れになってるケースが多いんです。
そもそも他人の気持ちになる、というのはとても難しいんです。
それは "他人の主観的な視点"を入れることだからです。
僕がどれだけ頭を働かせてもシングルマザーの方の子育ての大変さを理解できるわけがないんです。
ではどうすれば"他人の主観的な視点"で文章を書けるのか?
おススメなのは過去の自分に向け文章を書くことです。
過去の自分が感じていたこと、思っていたことに焦点を当てて書くんです。
自分と似たルートをたどっている人は、多かれ少なかれ必ずいます。
そこだけを狙って書いてみてください。
3. スキを送る
自分で文章を書いて発信する以外に無料で他人に働きかけることができることがあります。
それがスキを送るということです。
同じポジションの人や似たペルソナを設定している人のフォロワーにスキを送るんです。
同属性の人をフォローしているということは、あなたのこともフォローしてくれる可能性が高いからです。
これは言ってみれば、noteでの営業活動ですね。
自分を知ってもらうための主体的な動きです。
そしてスキは最低3つは送りましょう!
というのも「最新記事」や「固定記事」はあなた以外にも大勢の人がスキを押している可能性が高く、そうなると通知が埋もれてしまうからです。
注意しておかなければいけないのは、記事へのスキには上限があります。
詳細なルールは明かされていないのですが、5分以内に20回以上のスキを押すと2時間のスキ停止になるといった具合であまり大量に押せない仕様になっています。
このルールはすぐに変わると思われますが、1日かけて数十回のような常識的な範囲で、実施してみるのが良いのではないかと思います。
今回は3点のnoteのフォロワーを増やす方法
を紹介させていただきました!
プロフィール設定を充実させる
読まれる記事を書く
スキを送る
良いアカウントは1日にしてならずです。
小さなことを少しずつ重ねていき、ファン・フォロワーを増やしていきましょう!
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