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137.20代のうちに身につけておきたい5つの習慣

こんにちは!

宮崎です^ ^

今回は、全国にサロン「EARTH」を展開するアースホールディングスの取締役にして70 店舗を統括する山下誠司(やましたせいじ)さんの以下の記事を読みました。



アースホールディングスは、日本で初めて美容室のフランチャイズ化に成功し、創業者兼代表取締役の國分社長と取締役の山下さんは、努力を愚直に徹底的に積み上げられてきた人で大尊敬しています。


2018年8月に出版された、初の著書『年収1億円になる人の習慣』(ダイヤモンド社)は僕の愛読書の一つでもあります。


そんな山下誠司さんが20代のうちに身につけておきたい5つの習慣ということでご紹介されていたのが以下でした(^^)/


1.始業の2時間前に出勤する


朝の1時間は日中の4時間に匹敵するほど仕事が進むと言われています。

始業の2時間前に出勤することで、定時で帰る人の二日分の仕事ができるということですね!

イーロンマスクも「Worl super hard!」ということも言っているように、圧倒的な成果を出す人は共通して、人が休んでいるときも努力していますね。


2.ダメ出しの一番厳しい上司の下で働く

自分の欠点は人から言われないと気づかないものです。

厳しさは愛情。コンフォートゾーンを飛び出して、居心地が歩く、環境のいい場所に身を置いて精進します。


3.1ヵ月に3冊の本を読む

山下さんは以下のように記事の中で発言されています。

「私は19歳のときから1ヵ月に10冊以上は読んでいたので、23年で約2640冊読んだことになります。

私は「本1冊を読むごとに1人の部下に通用するようになる」という考えを持っています。」

「読書量と収入は比例する。」「20代の読書が人生を決める」という言葉も聞き、読書は本当に価値が大きいものだととらえているので、僕も月10冊は読むようにします。


4.まずは自分の客数を見る

数字を見ると、力の入れどころと抜きどころがわかるようになるため、数字を追えるようになると、考え方がガラリと変わります、とのことでした。

世界の富豪の代表格、ユダヤ人も数字にはめっぽう強く、商売人だったら、数字でコミュニケーションをとるべきだ、と嶋村吉洋さんからも教わってきました。

数字に厳密になります。


5.外見と声を変える

「中身(技術)がないうちは外見で勝負しろ」。

第一印象は外見が6割、声が3割、中身1割。

メラビアンの法則としても、人が印象を受けるものとして、視覚情報・聴覚情報の重要性が有名です。


齋藤一人さんの本でも、『21世紀は男も女も見た目が100%』という本を出版されていたくらい、見た目は大事のようです。


中身だけでなく、外見も同様に大事に磨きます。


以下、山下さんに関する参考情報です。



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