休むのも仕事 体のケアが出来なきゃ一人前じゃない!
こんにちは、Hideです^ ^
先月の下旬に9連勤、つまり9日間連続で働きました。
それもフルタイムの仕事を9連チャンしたのです。
もう何年もそんなことしていませんでしたから、流石に疲れましたよ。
昨日から、ある仕事で一日通して働きました。
勿論休憩があり、ちょこちょこ仮眠をとりましたがね。
働くってことは、生活していくには必要ですが、適度に休まないと体が持ちませんから〜
休むってことは、怠けることじゃないのですよ。
良い仕事をする為に休養をとり、心身ともにリフレッシュして、次の仕事にのぞむ為にもら、大切なものなのですよ!
会社によっては、休日を休務と称して、仕事の一環として休みがあるという考え方なのだそうです。
今朝のワイドショーでは、週休三日を希望出来る企業も出てきているようです。
世界に目を向けると、ドイツなんかは週休三日も定着しているし、夏には1か月間の、バケーション休暇をとれるそうです。
我が日本では、考えられない休み方ですよね。
他の先進国では当たり前の様に、働く側の権利として認められ、現実に実施されているのです。
人間の体は、生身です。
決して不死身ではないのです。
体力の限界を超えた残業や、過酷なシフトでの勤務ばかりしていたら、怪我や事故しいては、大きなミスにつながってしまいます。
メンタルを病んでしまう人も出てきます。
会社側からしても、良い事などひとつも無いのです。
本来、利益をあげる為の業務が、経済的にもコンプライアンス的にも、マイナスに傾いてしまいます。
無理をし過ぎると、身体も心も壊れてしまいます。
どんな仕事に就いていようとも、心身ともにセルフケアが出来ない人間は、大人の社会人として一人前ではないと思います。
長い時間働けば良いわけじゃないし、働く日数を多くしたからといって偉くはないのです。
改善してもらえないのなら、転職も
休む時はしっかり休んでリフレッシュしましょう。
日本はまだ昭和的な考えが残っていて、残業時間の長さや休日出勤をしているかなどを、評価の対象にしている馬鹿げた会社というか経営者が存在しています。
昔は、有給休暇を取らない事が、人物査定に影響したらしいです。
遅れてますよね。経済大国と呼ばる様になってからも、平然とそんな働き方を推奨していたのです。
仕事をするという事の本質を、理解していないのだと思いますね。
過労死なんてのは、言語道断です!
休むことをしっかり出来る人は、きっと仕事も高いクオリティを発揮出来る、というのが私の持論です。
生真面目な日本人は、もっと休んで自分の為に時間を使った方が良いと思います。
クリエイティブな発想や質の高いミッションは、良質なブレイクタイムから生まれるのです。
私も昨日から、過酷な仕事をしたので、今日はもう寝ます。
休むことは大事な仕事ですからね〜
おやすみなさい🌙