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WBC 侍ジャパン 一次リーグ突破

こんにちは、Hideです🌸

東京では桜が咲き始めたようですね(^^)/

春の陽気になってきましたね。

先週から熱戦がスタートしたWBCですが、侍ジャパンも一次リーグを圧倒的強さで突破しました。

今週から、準々決勝が始まります。

ここからはノックダウン方式になります。甲子園と同じですね。

今回は、一次リーグを全勝で勝ち抜いた、侍達の強さと決勝リーグの戦いについてを、考察していきたいと思います。

投手力は間違いなく世界一

今回の侍ジャパンはメンバーを見ると過去の大会の中でも最強と言えます。

これまでMLB所属の日本選手は、チームの方針もあり出場辞退をするケースが多かったのですが、今回は大谷を始め吉田正尚等主力の選手達が参加しています。

打線・投手力と共に、これまで行われた4回の中で間違いなく最強と呼べるメンバーでしょう。

中でも大谷の活躍は目覚ましいです。

打っても打球速度がメジャー選手並み、いやそれ以上です。

投げてもスライダーの切れが良く、奪三振の山を築いています。

他の投手陣も負けてはいません。

珠のキレコントロールが素晴らしい。日本の投手陣を見ていると、やはり野球は投手が支配するものだというのを再認識させられます。

守りも堅く、無駄な点は与えない姿勢が顕著に見られます。

一次リーグを4戦全勝で終えたのは、今のところ20チームの中で日本だけです。

先発・第二先発・セットアッパー・クローザーと実力あるピッチャーが揃っています。

木曜日からの準々決勝からは、負けたら終わりのノックダウン方式になりますから、投手がいかに抑える事が出来るかが、勝敗に大きく影響します。

先発は順番から行くと、リアル二刀流の大谷ですかね。

第二先発はダルビッシュかなと私は予想しています。

今日情報が入ってきましたが、大谷(エンゼルス)とダルビッシュ(パドレス)がチームから、準々決勝でも一次リーグ同様の球数制限が、課せられたようです。

なのでイタリア戦は、大谷⇒ダルのリレーで勝利するという事は無くなったようです。

あとはこまめに繋いで、最後は栗林で閉める。

栗林の腰の張りの状態が気になります。

オリックスの山崎党首が追加召集されましたので、イニングの途中ランナーを背負った場面でも任せられます。

ここからが本番ですから、頑張って欲しいです。

準々決勝の相手は、ID野球のイタリア

今大会のダークホースイタリアですが、バレーボール同様データを重視した戦いをしてくるチームです。

監督も、かつての野茂の女房役であったピアザ監督です。

元キャッチャーだけあって、緻密な戦略を立てそうですね。

野茂とバッテリーを組んでいただけあって、日本の事も良く知り研究していると思います。

見た目はスリムな選手が多く見られますが、身体の柔らかさとバネがあるように見受けられます。

油断していると、やられますから、野村ID野球の申し子でもある栗山監督の采配で是非イタリアを撃破して欲しいですね。

WBCルールにより、準々決勝は先発が80球迄投げられますから、大谷には5~6回を投げてもらいダルビッシュは2~3回もしくは点差によっては最後までいってもらうとか。

次のアメリカでの準決勝までは日が空きますから、試合状況によっては、投手をどんどんつぎ込めます。

負けたらそこで終わりになるので、何としても勝ってアメリカまで行って欲しい。

元祖ID野球でイタリア戦を勝つぞ!

ライバルはドミニカ共和国

今回のWBC優勝チームの予想は、MLB関係者によると、日本かドミニカという声が多いそうです。

メジャーリーガーを多く輩出している野球大国ですからね。ハングリー精神にも溢れています。

もし対戦した場合は、日本の投手対ドミニカ打線という戦いになると思います。

ドミニカの投手は見たことはありませんが、タイプとしてはパワーピッチャーが多く、細かくコーナーを突いてくるという配球は出来ないと思いますので、甘い球を逃さずしとめる事が点をとるポイントですよね。

是非、ドミニカとの決勝が見たいですね。

ヌードバーは切り込み隊長のムードメーカー 村神様の復活が優勝の鍵

しかしWBCが始まって以来、ヌードバーの活躍は目覚ましいですね。

チャンスメイクも出来るし、チャンスにも強い。

彼が打つと、チームも盛り上がりますからね!

唯一願うのは、4番村上の復調ですね。

最近の練習の様子だと、大分調子も戻ってきている様ですから、決勝トーナメントはやってくれると思っています。

4番村上が復活すれば、優勝間違い無しというところですね。

イタリアに勝てば、20日にアメリカで準決勝です。

全員野球でアメリカに行こう!

また準決勝進出したら、応援記事を投稿します!

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