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あなたの人生を落としいれるSNS広告の罠!
情報化の時代で気をつけなければならないのは
あなたがみている「広告」です。
情報化社会では、誰もがスマホで検索したり、ブログを見たり、Youtubeを見たり
Facebookを見たりしている。
SNSを使っているといろんな情報にアクセスしているので自分は、トレンドを知っている、流行をいっているんでは?と思ったりしている。
それは、半分正解で、半分不正解でもあったりする。
その半分不正解の部分が、「広告」なんです。
みなさんもSNSにアクセスすると広告出てきますよね。
その広告を見て、まさしくこれが欲しかったんだ!
運命の出会いだーって思ったことないですか?
僕は、あります(笑)
広告に出てくるものは、「偶然」ではないんです。
自動的に解析された「必然」のものが出てきているんです。
あなたが、過去に興味を持ったことの検索や過去に購入したものをAIが解析して
購入してくれそうなものを見せてくれるんです。
また...
Youtubeも視聴していた番組に関連するものを見せてくれたり、
Amazonもそうです。購入した商品の履歴を分析して
「この商品を買った人は、こんな商品を買っています!」と言う感じでおすすめしてきます。
あなたが、ネットで購入したものやネットで偶然だと思ったものは、あなたの履歴をたどって解析されているんです。
これをもっと簡単に言うと
あなたの「過去の履歴」を分析されていると言うことです。
そう、過去です。
未来ではなく過去です。
SNSの広告やネットで見ているものの多くは、過去にアクセスしているものです。
自動的に「過去にフォーカス」するように作られています。
あなたが、知りたいことしか見せてくれません。
知りたいことしかフォーカスできないようにできています。結果、視野が狭くなってしまったり、かえって一方向にしか物事を見なくなる可能性があります。
SNSで新しいものを検索しているつもりが、いつの間にか自動的に過去にフォーカスするようなことにならないように注意が必要です。
特に昨今のネガティブな社会の状況なんか、検索すればするほどネガティブにアクセスするようにできています。
見ているうちにどんどん気が滅入る人もいるようです。
なんか操られているようで怖いですね。
僕のクライアントさんにも上記の思考に陥っている方がいたりします。
いずれにしてもSNSばかりから情報を取るのをやめて、本屋に行って興味のありそうな本を買ってみたり、人と話をしたり、興味を持ったものを見てみたり、行動したりするのも現代には大切な情報収集かなと思います。
特に動物園とか美術館とか博物館とか音楽はおすすめです。
思い込みやそんな感情をリセットしてくれたりします。
いつの間にかSNSを検索していたら、自動的に過去にフォーカスされていたりしていませんか?
諸刃の件にならないようにゆめゆめ気をつけて活用していきましょう!
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