行方知れずのアイツいつの間にか姿くらまし

今日は朝9時ぐらいに起きる

職業訓練の試験対策をやろうと思っていたが、何だかんだダラダラしてあまりやらず

昼頃会場に出発

小論文、国語、面接

どれもまぁまぁという感じ
高校国語くらいの難易度

無料で受けられる職業訓練とあってか、高齢な人も多い

面接室の前で順番を待っていると

「私は1ヶ月前に足の骨を折ってしまって、障害者なんですよ!今は歩けるんですがね……志望理由は、求人がたくさん載ってたからですよ!ええ?わかるでしょう!」

みたいな話し方をしている60代くらいの方の声とかが面接室の中から聞こえてきて

惻隠の情と言ったら綺麗すぎる

あー、なんでああなってしまったのだろう、人間は皆ああなってしまうのだろうか、などと思っていた

他にも色んな「oh...」な人がいたが、書く必要はないだろう

昔は社会福祉とかやっていたし、今は当事者会もやっている

こういう、誰にも支援されなそうな人のためにこそ、福祉は機能すべきだとか思っているわけだから、色々と思うことはあるわけだが

何を言いたいのか

つまり、気持ち的にはこれでは受からんだろうよ…と引きつつ、どうしたもんかなと「ついでに、罪悪感を消すかのごとく」考えていたわけですな
(ところで、傲慢な自己を批判していれば、俺は常に自己批判、自己反省しているんだ!誰からも指摘される筋合いはなく、分かってやっているんだ!という精神的鎖国状態を作り出せるし、それをやりがちなことをここに自戒として書いておこう)

そんなわけで大変疲労した

帰ってからあまり何もする気が起きず

ちょっとだけ読書

明日はまたがっつり英語の勉強とか作業をしようと思う

やはりどこか、というか明らかに気が焦っている

焦っているというか落ち着かない

原因がわからない

自分が何に焦っているのか

何者にもなれなそうなことか、真っ当な人生を送れなさそうなことか、真っ当な人生を送る気もないのにそのことに傷ついていそうなゴミみたいな意識か、それを自覚しているふりをしてすべての現実から逃避を試みようとしていることか

疲れていて眠い

原因はまた落ち着いた時に分かるだろう

落ち着かないので食ったりツイッターを見る時間が増えている

なんか自分自身のことに集中できてない

あるいは特定の感情に浸りすぎか

自由の代償か

いや、恐らく、ただ疲れているだけだ

とりあえずネットを見る時間は減らそう

そして作業時間を増やそう!

あるいはぼーっとしよう

それができる場所を探そう

心を穏やかにすることを諦めるな

必要なのは麻薬でもカンフル剤でもなく、確かな栄養と休息なんだ

忘れちゃいけねぇ

みなさまも寒いので体調にはお気をつけて

おやすみ!!


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