自著リンク集
自分が書いた単著論文や第一著者の論文のうち、ウェブサイト上で公表されているものの文献リストを作りました。以前に別のサイトで表示されていましたが、既にリンクが切れてしまったモノがほとんどでしたので。
下記のリンク先から「.pdf」をクリックすれば、ダウンロードすることができます。
田中秀男・並木崇浩・青木剛 (2023). 日本におけるパーソンセンタード・アプローチに関する文献リスト (2022). 人間関係研究 (南山大学), 23, 81-97.
田中秀男・並木崇浩・青木剛・坂中正義 (2022). 日本におけるパーソンセンタード・アプローチに関する文献リスト (2021). 人間関係研究 (南山大学), 22, 65-84.
田中秀男 (2018a). フォーカシングの成立と実践の背景に関する研究:その創成期と体験過程理論をめぐって 関西大学博士論文
田中秀男 (2018b). “この感じ”という直接参照:フォーカシングにおける短い沈黙をめぐって. 人間性心理学研究, 35(2), pp.209-219.
田中秀男 (2017). 「一致」というテーマに関する最適の書 (特集 ロジャーズの中核三条件を読む). 人間性心理学研究, 34(2), pp.143-149.
田中秀男 (2016). ジェンドリンの心理療法研究における過程変数. 心理学叢誌(関西大学大学院心理学研究科), 16, pp.105-111.
田中秀男・池見陽 (2016). フォーカシング創成期の2つの流れ:体験過程尺度とフォーカシング教示法の源流. サイコロジスト:関西大学臨床心理専門職大学院紀要, 6, pp.9-17.
田中秀男 (2015). 「一致」という用語にまつわる問題点とジェンドリンによる解決案. 人間性心理学研究, 33(1), pp.29-38.
田中秀男 (2014). そもそも「象徴化」とは?:「象徴化は必ずしも必要か」の議論の前に. 第1回TAE質的研究国際シンポジウム報告書(宮崎大学), pp.98-103.
田中秀男 (2005a). ジェンドリンの初期体験過程理論に関する文献研究:心理療法研究におけるディルタイ哲学からの影響(下). 図書の譜:明治大学図書館紀要, 9, pp.58-87.
田中秀男 (2005b). “待ってくれる”人、ジェンドリン:30分の幸福な面会時間を振り返って. The Focuser's Focus: 日本フォーカシング協会ニュースレター, 8(1), pp.4-6.
田中秀男 (2004a). 「直接のレファランス」の「直接の」って?:レファランス」と「照合」の異同を見定める. The Focuser's Focus: 日本フォーカシング協会ニュースレター, 7(2), 1-6.
田中秀男 (2004b). ジェンドリンの初期体験過程理論に関する文献研究:心理療法研究におけるディルタイ哲学からの影響(上). 図書の譜:明治大学図書館紀要, 8, pp.56-81.
田中秀男 (2001). ロジャーズに出会う前のジェンドリン:フォーカシングの哲学的背景を探し求めて. The Focuser's Focus: 日本フォーカシング協会ニュースレター, 4(1), 4-5.