noteを100週連続書いてみて、感じたこと
はじめに
先日の投稿記事により、ついにnoteの100週連続投稿を達成しました。
今回はnote連載に向けて考えてきたことと、今後の更新方針を書いていきます。
noteを始めるのはそんなに難しくないが
最初の記事は、テスト投稿を除けば2018年12月のようです。最初から転職のことを書いていて、今と関心はあまり変わらないなと感じました。
思えば、noteを始めたきっかけは、あるコミュニティで「本を作ろう」という企画で「まずは原稿を溜めよう」→「とりあえずnoteでも書いてみるか」という流れの中で、私以外の人は書くのを止めてしまったようですが、私だけが続けていたというのが正直なところです。
一度辞めると続けられない気がする
数学系YouTuberに鈴木貫太郎さんという方がいて、その方が毎日投稿をされています。
私はそれを毎朝見ているのですが、「毎日投稿をするのは大変だが、一日でも止めると、二度と続けられない気がする」という旨の発言を何度かされています。私は、毎日投稿ではなく「毎週」ですが、この感覚は非常に共感できて、一度でも止めたらもう続けられない気がします。
noteは、投稿すると「X週目連続投稿」画像を表示してくれるので、それをモチベーションに続けられているところは確かにある気がしています。特に数字が大きくなると、
いまさらこの数字を1からにするわけにはいかない
という気持ちが働いて、さらに辞めにくい効果がある気がしていて、そのあたりの仕掛けも素晴らしいなと感じています。
おわりに ~ 今後の掲載方針
実は、私のnote運営方針は3つあって
毎週一本以上載せる
1000字以上書くようにする
キャッチ画像(一枚絵図)を作る
というのを念頭に作成していました。特に、この3つ目が大変で、イラストそのものは「いらすとや」をフル活用させていただくとしても、テーマに沿った配置とかを考えたり、また一枚絵図を制作する工数そのものも結構かかっており、正直この辺をどうするかが悩みでした。
1000字というのは、書ける時は一気なのですが、分量としては微妙に量が多いです(たとえば、先ほどの転職を「機会損失」の観点で考えるは約1500字)。
なので、今後は字数はあまり意識しないせず、また一枚絵図も書ける時に書くというスタンスで、
少なくとも毎週投稿は維持していこう
というスタンスで実施していこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
(おわり)