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株式会社パタンナー アドベントカレンダー 2021

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運営しているクリエイター

#リーンスタートアップ

データサイエンス領域で事業を作るむずかしさ - 業務の性質と市場が抱える課題

データサイエンス業務の性質成果報酬型の事業モデルにできない データをあつめて、データを分…

コンサル・エンジニア・データサイエンティストぜんぶやってきたから提供できる!弊社…

受託事業(データ活用支援・コンサルティング)の概要弊社はデータを活用する幅広いプロジェク…

教育に興味のなかった自分がデータサイエンス研修を本気でやっている理由

はじめにキャッシュエンジンになっている事業に想いがないのか?と言われれば、答えはノーだ。…

複業で0→1フェーズのぼっち起業家を助けてあげた話|経理・会計のこと

弊社はおカネのことは創業初期からしっかりやりたかったので、オフィス業務もチームメンバーの…

良UXなツールにするには

アドベントカレンダーも残すところ10記事。今回はMVP(実用最小限の機能を実装した製品)のUIU…

StartPassを利用してみた話

前回に引き続き、キャッシュエンジン事業を並行しているスタートアップにつきまとう葛藤につい…

ひとり経営者タイム - 自分の頭で考えるって楽しい

前回、顧客開発リベンジ戦までのプロセスを振り返った。アドベントカレンダーも後半戦に差しかかったことだし、正直しんどかったときのことも素直に省みたい。 はじめての赤字は、怖かった3月末に創業し、4月末にはエンジニアさんとともにプロトタイプ開発を開始できた。自社事業は7月中旬リリースにむけてチームビルディングを経験学習しながら、0→1フェーズなりのアジャイル開発を実践した。 無事に7月中旬にプロトタイプ(弊社ではα版と呼んでいる)を研修事業で使いはじめた。そして向き合うべきは

インタビュイーを仲間にする

前回の記事では、マーケットを大きく捉えるためには、課題を軸足に顧客をピボットしたほうがい…

ユーザーを属性ではなく課題でとらえる

前回の記事では、ユーザーインタビューの失敗を通じて、じゃないほう起業家はマーケットサイズ…

ユーザーインタビューに失敗した3つの理由

はじめにまだ顧客開発の壁を超えられていない。リーン顧客開発について、自分の頭で考えて咀嚼…

0→1フェーズの実録!アジャイル開発

前回の記事では、エンジニアさんと一緒に取り組んだ技術選定について振り返った。使う技術が決…

0→1フェーズの技術選定の考え方

エンジニアさんと一緒にプロトタイプを開発できる体制になった。Webアプリケーション開発は技…

リーンスタートアップしたいのに、キャッシュエンジン事業をやっている理由〜SLP Toky…

はじめにリーンスタートアップはスケール事業をつくる方法論だ。そして、リーンスタートアップ…

回答の速さ・正しさ・深さ

今回は採用活動するときにお世話になったエージェントさんのお話を振り返る。エンジニアと対話するときに考えるべき3つのことについて。 回答の速さ質問したらすぐに回答してくれると、コミュニケーションが上手くいっているように感じる。テンポがいい会話はチームワークが良くなっている実感がある。 気をつけるべきは、回答の速さ=頭のよさと思わないことだ。実際、社会人になってみると、この誤解によってコミュニケーションに苦しんでいたり、評価されないでいる大人が結構いるようにおもう。 回答が