砂糖入りのコーヒーも死亡リスクを下げる
こんにちは。
千葉県柏駅徒歩7分の路地の裏の片隅で、
「ねこ背専門整体院 ねこのせなか」
という整体院で院長をしている佐川と申します。
今回は、
砂糖入りのコーヒーも死亡リスクを下げる
という面白い記事があったのでご紹介いたします。
ただ、ここでいうところのコーヒーが
アメリカン or エスプレッソ
のどちらかなのかについての言及がなかったので、
あくまでも、カフェインの量については、常識の範疇の中での判断になると思います。
南方医科大学(中国)のChen Mao氏らの研究によるもので、
コーヒーに少量の砂糖を入れて飲む習慣も、健康にとってプラスに働く可能性を示唆する研究結果が報告された。
これまでの観察研究から、コーヒーを摂取するという習慣が死亡リスクの低さに関連していることが示唆されている。
ただし、それらの研究はコーヒーをブラックで飲むか、砂糖を入れて飲むかといった区別をしておらず、砂糖を入れて飲むと健康へのプラスの影響が相殺される可能性も考えられる。
ブラックコーヒー、砂糖または人工甘味料を添加したコーヒーの摂取量を、自己申告に基づき把握。
1日あたりのブラックコーヒーの摂取量が1.5杯超~2.5杯と2.5杯超~3.5杯の群は有意なリスク低下が観察され、その他の群は非有意だった。
そのため、人工甘味料入りのコーヒーについては、死亡リスクとの関連に一貫性がなかった。
ただし、キャラメルマキアートのように多量の砂糖を使って良いわけではない。
コーヒー1杯に対して小さじ1杯の砂糖までが適量だという。
「コーヒーには1,000種類近くの植物性化合物が含まれているが、そのほとんどはまだ研究されていない。
しかし、健康に不可欠なビタミンB群、カリウムなどの栄養素や、がんのリスク低減につながる複数の抗炎症物質が含まれている」とのことでした。
また、覚醒や記憶、精神機能を改善する作用が示されており、「われわれが物事に気づきやすくなり、間違いを減らすのに役立つのではないか」という。
また、コーヒーにクロロゲン酸が含まれていることを指摘する。クロロゲン酸は血液の凝固能を抑える作用があり、血栓による心臓発作や脳卒中のリスクを抑制する可能性があり、「コーヒーは腸の健康を改善したり、過剰な脂肪蓄積を抑制して、肝臓を保護するといった経路を介しても、死亡リスクを下げるのではないか」と話す。
ただ、コーヒーに含まれるカフェインについて懸念する医師は少なくない。
カフェインは心拍数を上げたり、代謝を変化させる可能性があるが常識的な摂取量であれば害はないと考えられる。
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千葉県柏市柏駅から徒歩7分
臨床経験20年
年間施術件数12,000人
柔道整復師による姿勢から症状改善を目的とした「ねこ背専門整体院」になります。
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