一回休み 22.12.2
【これまでのあらすじ?】
おときゅう(大人の休日倶楽部パス)は連続4日間有効なので、今日も列車に乗ろうと思えば乗れるのだが、体力回復のため一日休養。もう少し若かったら4日間がっつり使い倒していたかもしれないが。某R東日本としても、そこ(中年~年配者向け切符なので、体力的に連日は使われない?)が狙いなのかもしれない。
そして、前にも書いたように、明日(これを書いている当時)は仙台への旅行。主に牛タンを食べるのが目的。
東京の名店街でも、仙台本店の牛タン店の支店が出ていたが、たとえ同じ味だったとしても本場で食べることに意味がある。
その後はレンタサイクルで神社めぐり。特に信心深いわけではないが、日帰りできる観光スポットがそれくらいしか思い浮かばなかった。なお、「新しい旅行様式」も兼ねている。
天気予報によれば明日は晴れの模様。二週間前には雨の予報だったので、ラッキーと言えばラッキー。その代わり(?)上京2日目は、予報では晴れだったのが実際は一時雨だったが。
このようにギリギリまで天気予報とにらめっこをして旅程を決めるので、いざホテル予約の段になって、希望日が満室であるケースも少なくはない。この前の東京旅行でも、普段の平日であればビジネスホテルが満室になることは少ないのだが、今回は全国旅行支援が影響したのか軒並みどのホテルも満室。最後の手段としてカプセルホテルを予約した。さすがにカプセルホテルは裏切らない。
ただ、狭さと他の客のいびきで、睡眠はあきらめるしかない。
その点、日帰り旅行は滞在時間が短いもののホテル予約の必要もなく、体力の消耗も少ないためやや気楽ではある。
前回同様、早朝出発することに変わりはないが。
それでは明日(これを書いている当時)出かけてくる。
「お気をつけて」的な言葉をかけてくださっても構わないのだが、こういうのは言えば言うほどドツボにはまるのでやめておく。