家族のあれやこれやでギャフン　21.3.15

何を書くか30分ほど考えたが、

まっっったく

何も思い浮かばなかったので、今日はギブアップすることにする。

ｼｰﾝ


あ、そう言えば

新聞を取っている人はご存じだろうが、たいてい毎日四コマ漫画が掲載されている。
僕自身はそこまで新聞にこだわっているわけでもないが、家族の意向もあるので、いまだに購入し続けている。
で、新聞で最初に読む（見る）のがテレビ欄。続いて四コマ漫画。
新聞の四コマ漫画と言えば、『●●くん』『▲▲さん』『◎◎ちゃん』などがタイトルになる、小市民家庭の瑣末な日常を描いたものがほとんど。

『サザエ』ぐらいのレベルなら毎日楽しみにするのだろうが、まぁ、そうではないことが多い。とはいえ、よっぽどつまらない内容でなければ、「元を取るために」とりあえず毎日目を通す。

さて、購読している新聞に過去掲載されていたマンガだが、作者は四コマ漫画誌で長年活動したベテランでそこそこの数の作品を世に出している。（タイトルはほぼ全部が『●●くん』）
ところが、連載が始まってからほどなく、喫茶店で、メインキャラではない漫画家が「毎日マンガを書くのは大変でね」と愚痴を言うシーンが登場。
いや、まぁそうだろうけど、それって「禁じ手」だよね……。

記憶では数か月で終わったような気がしていたが、ググった結果、最長で11年続いたらしい。こんな内容だったので、見ていなかったか、見ても記憶に残っていなかったのかもしれない。


そして、現在は、やはり四コマ漫画誌のベテラン作家による『◎◎ちゃん』が掲載。ベースが植田ま●しで、面白い時とややウケの時との波があるが、金を払っている以上、やや義務感もあり読んでいる。
でも、家族のあれやこれやでギャフン話が延々と続くのだが。


新聞に掲載されるのであまり尖った内容は無理だろうが、今の時代に合わせて、LGBTQ、もしくは家族ではない人たちの四コマ漫画もあっていいんじゃないかと。


はっ


書かないつもりが結局書いてしまった。

ギャフン！（←禁じ手のオチ）