ツイッター難民のゆくえ、の話。・2 24.11.20
これまでは、たとえばAさんがBさんのアカウントをブロックした場合、Bさんは、Aさんのツイートが見られなくなるのはもちろん、いいねも(引用)RTもできなかった。
ただ、別アカウントからアクセスしたり、ログアウトした状態であれば、見られる裏ワザは存在していた。
ところが今後は、裏ワザを使わなくても、公開アカウントであれば、ブロック関係なく誰にでも見られるようにしてあげましょう、という改定。
(マスクが買収してからは)いつもそうだが、ユーザーの意見ガン無視。
かくいう僕も、とある方からブロックされている。
一度も言葉を交わしたことがないのだが、何かが気に入らなかったのだろう。
せっかくなので、ブロック無力化後、さっそくその方のアカウントに凸してみたところ(←使い方合ってる?)
あらあら不思議
普通にぜーんぶ見えまーす。
ただ、次の文章が追加されていた。
なんならスクショして(当然お相手のアイコン・アカウントはモザイク入れて)証拠として掲載しようかとも思ったが、さすがに悪趣味なのでやめておく。
こういうところが嫌なのだろうな、という自覚は、ある。(^^;
それはさておき。
「公開ポストを表示することはできますが」と、さも当然のように書いているが、ブロックするほど嫌な相手に自分のつぶやきを見られて、喜ぶ人なんているのだろうか。
いったいマスクは何がしたいのか。
ま、広告を一件でも多く見させて収入ガッポガッポ、が容易に想像つくけど。
さすがに富豪の考えることは違う。
余談だが、僕が参加している「note」
でも、似たようなシステムになっていて、ブロックした相手から自分の記事が読めるシステムになっている。いいね(スキ)などのリアクションができなくなるのも同じ。
それでも、noteユーザーから不満が出たという話はそこまで聞かない。
(つづく?)