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飛田流的2022年10大ニュース・6 23.1.5
③一年ぶりに大人の休日倶楽部パスで旅行
50歳以上の人が加入できるJR東日本の「大人の休日倶楽部(おときゅう)」。(クレカ加入・年会費要)
基本年三回利用できて、臨時設定期間もいくつかあったのだが、そのたび感染者数の激増で断念。
一年の最後の設定期間直前に「おみちん」(おみくろん対応わくちん)を打って、なんとか出発。
非日常に触れる機会って、ほんとに大事だなと再認識。
当時の旅行日記を見たい人は(いるのか?)こちら。
②新作今年も発表できず
去年に引き続き……。大変申し訳ございません。
落書き・ミニコントは何作か書いたものの、本来の小説販売ができず。
僕の小説って冗談抜きでほとんど売れないので、正直心がくじけそうになったことも数知れず。
けれども、続きを待っている人がごくごくわずかにいらしたので、なんとか来年には世に出したいと思っております。
どうか希望を捨てずに……。
去年も似たようなことを言ったかもしれないが。
①ころなまだ終わらず
ころな騒動が始まってからもう三年になるが、当初の目標であった「ウィルスに打ち勝った」というより、もはや戦いを諦めてしまった印象が残る。
去年の今より少し前は、わくちん効果で感染者ゼロの県も少なくなく、いよいよ収束か……と期待したものの、新たな変異株によって、あっという間に過去最大の感染者数を上回ってしまった。
一方で規制緩和は大幅に進み、行動制限のない現在、表面上はこれまで通りの生活に戻ったようにも思える。
だが、いまだ感染の危険が消え去ったわけではなく、特効薬が出てきたわけでもない。
それでも、ステイホームを続けるには確かに限界がある。
たとえば今年の二月、いつも利用している図書館が一か月ほど休刊になったのだが、起こりえないことが起きたことで精神的にきつかった。
当時のつぶやきを読み返すと、今よりもずっと暗い内容だった。
三年前よりも状況が改善しているのかどうかはわからないが、残念ながら、今すぐころなが終わることはなさそうだ。
もしかしたら来年の今頃も似たようなことを書いているのかもしれない。
だとしても、生き続けないといけないわけで。
やはり、人間として生まれた以上、最後まで希望は持ち続けていたい。
* * *
今年もネット上ではありますが、様々な人との出会い・別れ(ブロック)がありました。
呆れられようが嫌われようが僕はいつでも僕なので、作風も含めて、簡単に変えることは難しいです。
けれども、「毎日雑文を書かないと体がおかしくなる」ピョーキ――ある意味不治の病――なので、特別な事情が無い限りは、明日も来年もずっと何か書いていることでしょう。
拙文が合わない人にはどうぞ離れていただき、心の平安を保っていただければ。
少しでもご興味のある方は、今後ともよろしくお願いいたします。
できれば、アンケート的なものにも参加していただければ大変にありがたいのですが……。
サポートとか、拙作ご購入に関しては、もう無理は申しません。
諦めているわけではないけど。
今年もいろいろとありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、どちらさまも良いお年を。
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