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取り越し苦労をする51歳男子の戯言 21.6.26

人気芸人コンピに密着するあの番組を観た。
日本一好感度があるという、あの。
もちろん、僕もファンの一人である。

しかし、あまりにも好きにならないように心掛けている。

というのも、万が一、彼らに「何かあった」場合、本当に立ち直れなくなりそうなほどの存在になってしまったからだ。


もちろん「そんなこと」など無いとは信じている。だが、これまで芸能界では、「まさかあの人が……」という事件が何度も繰り返されてきたではないか。
あの二人の存在はころなかにおける唯一に近い癒しの存在であり、東北の誇りでもある。(ほとんど東北弁はしゃべらないけど)


と、まだ何も起きていないうちからここまで心配するのを何と言うのだろう、

「痛いファン」?


ファンと言えば、漫画家の入江喜和先生もこのレベルのファンではあるが、入江先生の場合は、仮にどんなことがあっても終生ファンであり続けるほどには肝は据わっている。

問題はサンド……おっとっと

あそこまで人柄が良くなかったら
あそこまで強面で無かったら
あそこまで二人とも太ってなかったら
あそこまで無精ひげが似合ってなかったら

ここまで思い悩むこともなかったのに。

あの

気味悪いですか?


あっ、ただ一つだけモヤっとしていることがある。

去年、ねぶたの中止が決定した直後、金髪ブーちゃん野郎様が、「来年はやりますよ」と言ってくださったのだが、結果として今年も中止になった。
そこらへんきっちりと筋を通して、ワクチン接種が行き渡ったころに代替イベントとして無料ライブを実施してほしい。

スマホと色紙用意して待ってるんで、どうぞよろしくお願いします。







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飛田流@小説書く人
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