こんな夜中に病院かよ・1 22.11.4
昨日これを書いた直後、緊急で病院に行った。
僕ではなく、家族の付き添い。
この人。
前回と同様のパターンで、血圧が急上昇し、上が200近くあるという。
救急車を呼ぶことも検討したが、今回は夜間もやっている病院に車で行くことに。
その日一日、わくちんの副反応に悩まされ、夜も解熱鎮痛剤を飲んだところだったが、僕しか運転する人間がいないので、同行することに。
病院の駐車場に車を停めて、裏の夜間通用口から守衛さんに声をかける。
時間外診療なので料金も高いことの説明をされ、了承すると、問診表と、ころなにかかってませんよ的な書類を僕の分も書かされる。
この時点で23時過ぎ。
待合室にいた先客……ではなく患者の家族たちが去り、僕たちだけに。
血圧測定器で測らせてみるとやはり高い。
女性のスタッフが来て、あらためて計測。
ところが彼女が診察室に入ったあとも、なかなか呼ばれず。待っている間も具合が悪そうなので、
「誰もいないし、長椅子に寝たら」と言ってみたものの、「横になるとめまいがするのと、誰が座ったかわからない場所に顔付けるのは嫌だ」と。
つづく
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