「このページは●●●で制作しています」 22.8.31
公共放送某HKのニュースサイトを見ていて、ふと気づいたのだが……。
おそらくすべてのページの最下部にこんな文言が書かれている。
「このページは受信料で制作しています」
はぁ。
一瞬納得しかけたが、ちょっとモヤッとした。
受信料とは、番組制作のみに使われるのではないの……?
もちろん、職員たちの給料とか、必要な備品に使われるのは仕方がないとは思う。思ってはいないが、向こうさんとしては、放送法を盾に「(テレビを持っていれば)何がなんでも払ってもらいます」の一点張り。
ただ、番組制作以外の事業に受信料をつぎこむのは、「……え?」とは思う。そこに受信料を使わなくてもいいから、その分安くしてほしいと考える人は少なくないだろう。
削れるところは削ってほしい。ぶっこわーす。
ただ、無料でも見たくない番組であふれかえっていることもあり、相対的に多くの番組は、民放より優れている印象は持っているが。
特に、LGBTQの話題などマイノリティー向けの番組を定期的に放送する局が他に無い以上、渋々ながら受信料をお支払いしている。
けれども
どの番組とは言わないが、月~金、以前は月~土で放送していた、朝のあの番組とか、ときたまおかしな展開になって、観る気が早々に失せた場合、その期間だけどもしばらくお休みをしたいときだってある。
が、いわば「強制サブスク」なので、テレビを持ったら最後、タヒぬまで払い続けるシステムとなる。テレビ捨てるか払い続けるかの二択。
ここらへんどうなの? 某HKさん。
「受信料は、テレビ等の受信機を設置しているかどうかによるのであって、NHKの放送を見る、見ないによるものではありません」
だそうです。
ぶっこわー
あ、でも、『ふだん着の温泉』を最初から再放送or新作放送するなら、ホイホイ受信料払っちゃいます。(意味がわからない方はプロフ参照)