54歳男が「おときゅう」パスで東京・仙台・盛岡秋旅に行ってきた日記・9 24.11.1
多少引きつった笑顔をお見せできないのが残念です
ここまで来たら輪投げだって神経衰弱だってやってやるわよっ
輪投げは一本入り、タマとワカメの缶バッジゲット
うん、まぁ……はい
美術館を出ると外はザーザー降り
折り畳み傘を出そうか迷っていると、出てきた係員が、往復用に備え付けのビニール傘をお使いくださいと
ありがたく使わせてもらい、目の前の記念館へ
シーン
こちらもひっそり
ここは喫茶室と、町子グッズ販売所が併設
一階は、昭和時代のちゃぶ台セットと、
木製の壁があり
「そちらのチョークで壁に落書きもできます」
お嬢さん(係員)、どう見てもおじさんの僕に、それを言うかね
いやいや、ンなこと言ったって、ヒワイな落書き描いたらどうせ注意するんでしょ、知ってるんだから
すたこらと二階へ
長谷川町子の生涯が原画とともに展示 「町子が描いた家族のかたち」
ここが一番「展示室」らしい
このエリアは撮影不可なので、肉眼のみで鑑賞
っとっと、老眼鏡もかけて
すっかり旅行には欠かせないアイテムになってしまった
美術館はアニメのサザエ中心だが、記念館は原作サザエ、かつ原作者の他の漫画『いじわるばあさん』『エプロンおばさん』などが中心
撮影可能エリアで自撮りしていると、時刻はもう16:20
名残惜しいが、記念館をあとにする
(つづく?)
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