安全第一2022夏 22.6.14
わくのちんを打つ打たないの次は、真夏の体育の授業で、マスクを付けさせるか外させるか問題発生。
去年の今頃はどうしてたんだっけ……?
こんな感じだった。
まだ、ウレタンマスクであちこち歩けるような状況ではないけれど。
先日テレビで見たんだけど、校庭での体育の授業で徒競走の寸前に教師が、「さあマスクを外しましょう」と言って、ずらりと並ぶ生徒たちがマスクを外しポケットに入れていた場面にドッキリ。
生徒たち同士の距離を開けるとか、スポーツ用のマスクを付けさせるとか、「折衷案」はないのだろうか。
感染者数は減少に向かってはいるけれど、まだまだわくのちんによる「一時しのぎ」感はあるし、前提としてまた収束はしていない。
確かにマスクをつけてスポーツをするのは季節問わず息苦しいのだけど、
「何が何でも生徒たちに教師が決めた授業をさせる」のではなく、マスクありなしに関わらず、生徒たちの安全をどうやって守るかが大事なような気がする。
エラい人の言うことが全て正しいわけじゃないからね。
炎天下で長時間運動させる授業は、くれぐれも注意。
自分の人生に責任を持てるのは自分だけなので。
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