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食べてから知った事実

先日のイベントで購入した商品を白米に混ぜて炊き立てで食べた朝ごはん。食べながらパッケージをみると・・・衝撃な事実を目の当たりにすることに。

食品表示に表示されていないものがあった。
チャック付きの袋ですがすぐに開けられる。
食べてから気づいた衝撃は、この袋の中に虫がいたこと。
栽培中、農薬や化学肥料を使わずに育ったブレンド古代米ですが、稀だとしても虫が入っていてあまりいい気持ちにはなりませんでした。

内容量が書かれていない

食品表示の仕方が独特で知りたい情報が書いてありませんでした。
内容量が空欄。手書きでもいいから書いてあったらよかったのに~。
なので、自分で測りました。145g入りでした。

埼玉県の田んぼで作られた玄米。赤米・黒米・緑米・彩のかがやき・こしひかり・満月餅がブレンドされた古代米。白米に混ぜて炊くとおいしいので購入しましたが、名称は玄米。ですが原材料の中に玄米の表示はない。


チャック付き袋だけど・・・

チャック付きの袋。

私のお気に入り・熊谷珈琲のパッケージ

チャック付きの袋で、はさみで切り取ってから開けるタイプ。
衛生的で保存しやすい。

ブレンド古代米はチャックのみΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン。


生産者と製造者の違い

古代米も玄米もお米の一種なので生産者なはずだけど、古代米の生産者ではなく製造者になっていました。

原材料に手を加えているか、そうでないか。
原材料をブレンドしただけなら生産者に。
原材料を加工して古代米のおにぎりとして販売するなら製造者に。

食品表示は消費者が見てわかるものでなければ意味がないと思います。
表示していなかったり、表示に誤りがあるとそれだけで不安に思うこともあるのですから。

玄米がスキだからブレンドされた古代米を食べてみたかった。
しかし食品表示もパッケージも中身も残念でした。

自分で購入した商品だから、次回からはこういう点に目を光らせて慎重に購入しようと思いました。

最後まで食べたかったなぁ。
生きている虫が入っているのを見つけたときのショックは隠しきれませんでした。

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