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アボカドのタネのようにマンゴーのタネを育ててみる

アボカド観葉植物という言葉があるように、アボカドを食べた後のタネをよく洗って、3方向につまようじを差し込んで水耕栽培をたのしんでいます。アボカドと同じように、マンゴーのタネを水耕栽培してみることに。

マンゴーの栄養とマンゴーのタネの取り方についてまとめました。

マンゴーの栄養

生マンゴーには様々な栄養が含まれていて体にうれしい効果があります。

カリウム・・・むくみを解消してくれる。

βーカロテンとビタミンC・・・細胞の老化防止につながる

ビタミンE・・・コレステロールや中性脂肪の参加を防いでくれる

食物繊維・・・腸内環境を整えてくれる

葉酸・・・胎児の発育に重要な成分など様々な栄養素が含まれています。

水耕栽培のためにマンゴーのタネを取り除く

生マンゴーのカロリーと糖質量の比較表を見ると、マンゴーはバナナと同じくらいのエネルギー量で、ほかの果物と比較しながら生マンゴーの魅力を表にまとめました。

生マンゴーのたねは、ちょうど真ん中あたりにあります。果肉が付いているのできれいにこそげとってから。

暫く洗っていると、白くて薄くてかたい部分の内側に黒い物体があります。
このくろいものこそ、マンゴーのたね。

この黒い部分を水耕栽培し、様子を観察しているところです。

アボカド第2号の様子

現在我が家の2個目のアボカドがすくすくと成長中です。
マンゴーの水耕栽培を経て鉢植えで育てられるようにしっかりと見守っていきます。

食べ終わった後のマンゴーのタネを水耕栽培を経て地植えし、実るまで~8年かかるそうです。ゆっくりと育つ過程を見守っていきます。

食べて終わりではなく、食べ終わったもので育ててみると新しい発見に遭遇できます。
うまくいったら丸儲け‼️
途中でダメになってもその種の運命なので、次回に活かせます。

食べ終わったあとのタネで観葉植物になったらそれだけで嬉しいのです。
たとえ実がつかなくても。その生命力に圧倒それまくってきます。


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