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7月10日は納豆の日。

おうちにある材料でおいしくできる納豆チャーハンの作り方を紹介します。納豆を夜に食べる理由と保存について触れました。

おいしく食べて暑い夏を乗り切りましょう。



納豆チャーハン

【 材料(4人分)】

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炊き立てのご飯または温め直したごはん (今回は玄米ごはんを使用)

納豆 2パック

生卵 2個

醤油 適量

菜種油 適量

塩コショウ お好みで(出来上がってからかけています)


【 作り方 】

①ボウルに温かいごはんと卵と納豆を加えて卵かけ納豆ご飯を作ります。

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混ざったら醤油を加えてさらに混ぜます。


②フライパンに油を敷いて、熱したら①を入れて広げます。

普通ならすぐに木べらやフライ返しで炒めていきますが、

ちょっと我慢です。

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加熱しても解けないゴムベラを使うと作りやすいです。

このゴムベラは無印良品のもので壊れにくくて愛用暦4年目です。

③ちょっと我慢すると、中央部分に焼き目がついているの、わかります?

これがおいしい秘訣です。

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ごはんに卵液がコーティングされているので

ちょっと我慢したことによって焼き目がついて

香ばしくなります。




7月10日の朝ごはん

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納豆チャーハン・スープ・水だし番茶・ブラックベリーのクランブルタルト


週末の朝ごはんや夏休みのおひるごはんに。

すぐにできて簡単。

普段それほどご飯を食べない次女。納豆チャーハンにするといつものごはんの2倍の量をペロリです。


納豆は夜に食べよう

しっかり眠っていますか?ぐっすり寝ていますか?

寝ている間に血栓を予防してくれる、納豆。

晩ごはんに食べるコトで寝ている間に大活躍してくれます。

ねばねば食品をたべて、バテ知らず。熱い夏を乗り切りましょう!



納豆は冷凍保存して夜の小腹を満たしちゃいましょう

冷凍保存すると3か月~半年保存できます。冷凍しても菌は冬眠状態になっているだけなので菌は生きています。解凍して20度くらいになるとまた発酵がスタートしはじめます。


どんな組み合わせが、スキ?

★ダイエットには、納豆とお酢を。

★発酵パワー促進なら、納豆とキムチや納豆とチーズの組み合わせで。発酵食品同士を組み合わせることでさらにパワーアップ!!

納豆にスキな薬味や具を加えてオリジナル納豆を食べるのも楽しくなりますね。ごはん・うどん・そば・モチ・パスタなどおいしい組み合わせがたくさんありますね。



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