石巻Days(石巻日日新聞社公式)

東北・宮城県の地域新聞社が運営しています。日刊「石巻日日新聞」、月刊情報誌「んだっちゃ…

石巻Days(石巻日日新聞社公式)

東北・宮城県の地域新聞社が運営しています。日刊「石巻日日新聞」、月刊情報誌「んだっちゃ!」などから、地元はもちろん、全国の方にも知ってほしい地域の話題や、とっておきの過去記事を発信しています。お客さんを連れて行きたいグルメページも盛りだくさん!フォローをよろしくお願いいたします。

マガジン

  • 石巻日日新聞

    石巻市・東松島市・女川町の話題を掲載している夕刊紙「石巻日日新聞」のnote版マガジンです。とっておきの地域情報と過去記事などのアーカイブ。無料と有料記事があります。ぜひぜひフォローをよろしくお願いいたします。

  • 石巻・東松島・女川のグルメ紹介 観光客にもピッタリ!

    石巻市・東松島市・女川町の飲食店を紹介するマガジン。石巻日日新聞社の記者が一軒ずつ丁寧に取材し、店主の思いやイチ押しの一品などをご紹介します。ランチや夜のお店選びにご覧ください。なお、情報は一部を除き新聞掲載時のものです。価格等変更の場合がありますので、ご了承ください。

  • 拝啓、博物館より

    2021年11月に開館した石巻市博物館。東日本大震災で被災した石巻文化センターの後継施設として、大河と海に育まれた石巻の歴史や文化を紹介している。「拝啓、博物館より」は、同館の学芸員と職員による連載。地域のみなさんに手紙をしたためるように、同館の魅力を解説する。(全12回)

ストア

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    2025年カレンダー「あのころのふるさと~石巻・東松島・女川~」

    2025年カレンダー あのころのふるさと~石巻・東松島・女川~ 210×297(A4サイズ、見開きA3)、28ページ ※2024年12月上旬発送予定 ¥990(税込) 大正元年創刊・石巻日日新聞社のデータベースから、20年前の石巻・東松島・女川の写真を選りすぐり、カレンダーに編集しました。なつかしい石巻の風景をお届けします。
    990円
    石巻日日新聞オンラインストア
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    『震災前の石巻』2002-2011

    A5縦サイズ、80ページ、モノクロ、左綴じ 撮影者、竹内敏恭氏、日本リアリズム写真集団(千葉支部)所属、東京都在住。妻の実家が石巻にあり、2002より漁船・漁港の色合いが薄れていくこの町と旧漁港の周辺を写真に残したいと取り始め、10年間撮りためた写真で、2011年4月に東京の新宿と池袋のギャラリーで写真展を計画、3月11日の東日本大震災が発災しました。写真展は予定通り開催でき、たくさんの方が訪れました。天災とはいえ、つい昨日までの日常、今日も当然続いているはずの「今」があり、そして大津波がなければ当然「今でも」続いている光景。これらの写真が、石巻の歴史と記憶の一旦を少しでも埋めることができれば・・・。
    1,500円
    石巻日日新聞オンラインストア
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    2025年カレンダー「あのころのふるさと~石巻・東松島・女川~」

    2025年カレンダー あのころのふるさと~石巻・東松島・女川~ 210×297(A4サイズ、見開きA3)、28ページ ※2024年12月上旬発送予定 ¥990(税込) 大正元年創刊・石巻日日新聞社のデータベースから、20年前の石巻・東松島・女川の写真を選りすぐり、カレンダーに編集しました。なつかしい石巻の風景をお届けします。
    990円
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    『震災前の石巻』2002-2011

    A5縦サイズ、80ページ、モノクロ、左綴じ 撮影者、竹内敏恭氏、日本リアリズム写真集団(千葉支部)所属、東京都在住。妻の実家が石巻にあり、2002より漁船・漁港の色合いが薄れていくこの町と旧漁港の周辺を写真に残したいと取り始め、10年間撮りためた写真で、2011年4月に東京の新宿と池袋のギャラリーで写真展を計画、3月11日の東日本大震災が発災しました。写真展は予定通り開催でき、たくさんの方が訪れました。天災とはいえ、つい昨日までの日常、今日も当然続いているはずの「今」があり、そして大津波がなければ当然「今でも」続いている光景。これらの写真が、石巻の歴史と記憶の一旦を少しでも埋めることができれば・・・。
    1,500円
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    明治 大正 昭和 石巻の繪葉書

    A4版左綴じ全60ページカラー版です。 東日本大震災で、貴重な郷土の古地図や古い写真等の資料を喪失した反省と新たな資料伝承を目的に郷土史愛好家有志で立ち上げた石巻アーカイブ。 今回、研究の中で古い写真資料は、古い絵はがきが出典元になっていることが多いことから、会員の収集保管している絵はがき600点をデジタル化し新たに収蔵しました。その中から、石巻地方の歴史が見える約240点を一冊にまとめました。
    1,800円
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最近の記事

食べ物をよりおいしく

〝光〟をコントロール  インターネットなどでよく目する食べ物や商品の写真。ブログやSNSを利用していると、スマートフォンなどで気軽に撮影する機会も多いはず。そんなとき、ちょっとした手間とコツを覚えておけば、見る人に思いが伝わる写真を撮ることができる。

¥100〜
割引あり
    • 道の駅東松島 11月27日開業へ着々

       11月27日の「道の駅東松島」開業に向け、施設建設工事が佳境を迎えている。 店舗マネジメントに精通 松田支配人  運営する東松島観光物産公社では、大手スーパーで店長や新店舗開業準備時の統括役を担った松田裕二さん(61)=仙台市=を支配人に置き、地場産品を生かしたみやげ品の選定や飲食テナント調整、定期的なイベント企画などの準備が進む。10月には30人のパート従業員を雇用し、近隣道の駅で研修も始まる。松田支配人に開業に向けた思いを聞いた。  美里町出身の松田さんは、東北学院

      • 小説に描かれなかった事実 フランク安田に新たな一面

        青年期支えた同郷者の存在 元湊小校長・遠藤さん講演  明治中頃の米アラスカ州で、飢えや疫病に苦しむ先住民を救った石巻市湊出身のフランク安田(本名・安田恭輔、1868―1958年)を学ぶ講演会が9日、同市のかわまち交流センターで開かれた。雄勝町出身で元湊小校長の遠藤光行さん(75)が安田の生涯を解説。青年期を支えたという利府町出身の阿部敬介(1864―1898年)との交流も紹介し、独自の取材で判明した事実を伝えた。  遠藤さんは、湊小で安田の関連資料をもとにした手作りの教材

        • 「次は甲子園で会おう」石小レッド 充実の厚木遠征

          感謝と思い出刻む  神奈川県厚木市で3日間の遠征交流(同市少年野球協会学童部主催)に臨んだ石巻小レッドベンチャーズは最終日の16日、市内の神奈川工科大学KAITスタジアムで、選抜チームの厚木スターズと対戦した。石巻小は3―5で惜敗したが、試合後は両チームが歩み寄って互いの健闘をたたえ合い、「次は甲子園で会おう」と再会を誓った。

          ¥0〜
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        食べ物をよりおいしく

        ¥100〜

        マガジン

        • 石巻日日新聞
          1,780本
        • 石巻・東松島・女川のグルメ紹介 観光客にもピッタリ!
          176本
        • 拝啓、博物館より
          5本
        • コバルトーレ女川 ROAD to JFL
          16本
        • 石巻Re-Create
          12本
          ¥300
        • 語り継ぐ3.11(2024年)
          10本

        記事

          【県石巻合庁跡地】東中里広場の整備始まる

          本年度末完成目指す 健康づくりと憩いの場  移転後の県石巻合同庁舎跡地で、石巻市による(仮称)東中里広場の整備工事が始まった。芝生敷きの多目的広場と健康遊具・児童遊具のある広場、ジョギングや散策が楽しめる周回園路からなり、本年度末の完成を目指している。市街地の周辺は近隣に広い公園がなく、住民の憩いや幅広い世代の健康づくりの場となりそうだ。  面積約1万2千平方㍍で、多目的広場、健康・遊具広場は共に2600平方㍍ほどの広さ。計画では舗装された320㍍の周回園路でこれらを囲み

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          月はスポット測光で狙う

          日没前もチャンスあり  地球の影に月が入り込む「皆既月食」や通常よりも月が大きく見える「スーパームーン」など、たびたび話題となる月。そこで今回は、月を撮影する際のコツなどを紹介したい。

          ¥100〜
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          ¥100〜

          野球がつなぐ2市の絆と友情

          石巻小レッド遠征交流  第63回石日旗争奪少年野球大会を制し、神奈川県厚木市へ遠征交流に向かった石巻小レッドベンチャーズは14日、山口貴裕市長を訪ねたほか、厚木市少年野球協会学童部(高橋豊会長・会田利夫協会理事長)の歓迎を受けた。15日は現地の2チームと試合し、いずれも接戦の1敗1分。野球を通して友情を育み、交流の輪も広げた。

          ¥0〜
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          野球がつなぐ2市の絆と友情

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          景色と食事で地域堪能|北上川テラス 七間倉(石巻市北上町)

           石巻市北上町の国道398号沿いで営業する「北上川テラス 七間倉」は、100年以上前の古い米倉を改装した飲食店。北上川河口を望みながら、シジミやワカメなどの地場産を使った料理が味わえる。 窓際で河口一望  地元企業が観光拠点化を目指して整備。建物は大正時代の「旧鈴木家住宅板倉」を移築して改装しており、近く国の登録有形文化財になる見通しだ。ちょうど北上川と追波湾の境目にあり、川側の席は河口を一望できるカウンター席。飲食店を示す大きな看板はなく、一見すると何の店か分からないが

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          交流試合と観光楽しみ 石日旗Vの石小レッド 厚木遠征に出発

           「第63回石日旗争奪少年野球大会」(石巻日日新聞社主催)を制した石巻小レッドベンチャーズは14日、優勝の副賞である神奈川県厚木市への遠征交流に出発した。初日は同市の山口貴裕市長を訪ねたほか、少年野球協会の歓迎を受けた。遠征は16日まで。交流試合を通じて両市の絆を深めていく。  遠征交流は厚木市少年野球協会学童部(高橋豊会長・会田利夫協会理事長)の全面支援で実施。東日本大震災の復興支援として平成29年に始まり、同30年、令和元年は石日旗の優勝チームを2泊3日の日程で招待して

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          フレスコ赤井店が着工 敷地内にドラッグストア

          東松島市に2店舗目 来年3月末の開業目標  スーパーの空白地だった東松島市の赤井地区に来年3月末、県内13店舗目となる「(仮称)フレスコキクチ東松島赤井店」がオープンする。12日に店舗新築工事に向けた神事があり、同社の菊地盛夫社長らが祈願。県北では矢本店に次いで2店舗目となり、地元住民からは「買い物が便利になる」と歓迎の声も聞かれた。

          ¥0〜
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          フレスコ赤井店が着工 敷地内にドラッグストア

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          平日「朝ごはん」無料で 石巻市中里・ひのこ子ども食堂

          生活習慣の改善後押し 保護者も安価に利用  学力低下や不登校など子どもの生活習慣の改善支援に向け、朝食を無料提供する「ひのこ子ども食堂」が今月、石巻市中里四丁目(石巻年金事務所隣)にオープンした。

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          語らいと憩いの場 石巻市中央・喫茶店「加非館」 復活

          元本紙記者が思い継ぐ  石巻市の中心市街地にあり、昨年12月に惜しまれつつも閉店した喫茶店「加非館」=同市中央二丁目=が11日、同じ場所で営業を再開した。前店主の須藤哲也さん(79)から店を引き継いだのは、石巻日日新聞社の元記者で、石巻名画座を主催する本庄雅之さん(65)。店に通っていた縁があり「どうしても残したかった」と須藤さんに直談判し、店舗を借り受けた。ブレンドコーヒーや各種トーストといった人気メニューも残した。営業時間は午前11時―午後6時。月、火曜定休。  加非

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          東北代表に日本製紙石巻 7年ぶり日本選手権へ

          都市対に続く〝ダブルドーム〟予選決勝で七十七下す  社会人野球日本選手権をかけた東北最終予選の決勝戦が9日、仙台市民球場であり、日本製紙石巻は7―2で七十七銀行(仙台市)を下し、7年ぶり3度目の本戦(10月29日から京セラドーム大阪)出場を決めた。大一番のマウンドを託された先発生長蓮は8回6奪三振2失点と好投。これに応えるように打線も奮起し、序盤と終盤の集中打で勝利をつかんだ。同じ年に都市対抗野球と日本選手権両方での本戦出場権を得るのは平成29年以来7年ぶりとなった。【山口

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          子ども撮影の1千点公開、返却 「めだか展」11日から

          写真家橋本さん 震災前の石巻生き生きと  東日本大震災前に石巻市内で開かれていた写真展「めだか展」が11日、マルホンまきあーとテラスで復活する。当時の子どもたちが、家族や友人の表情とともにフィルムカメラに収めた地域の風景約1千点を展示し、震災前の石巻を伝える。「作品を子どもたちに返したい」。写真展の再開は、撮影を指導し、写真を保管する同市出身の写真家、橋本照嵩さん(84)=さいたま市=の願い。その思いを受けた有志も協力し開催がかなった。  橋本さんは、地域の豊かな自然に目

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          3年連続 コメ概算金大幅値上げ

          石巻地方で稲刈り始まる  JA全農みやぎ=仙台市=は、6日までに県内の農協が参考にするコメ農家への前払い金となる「概算金」の令和6年産米の基準を決めた。ひとめぼれやササニシキ、ブランド米のだて正夢の全てで前年比4割近い値上がりとなり、3年連続の引き上げ。5年産米の品薄、燃料や肥料などのコスト増が反映された。石巻地方では例年よりも早く稲刈りが始まり、品質、収量は昨年を上回るが、新米の店頭価格は高騰する見通しだ。

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          3年連続 コメ概算金大幅値上げ

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          世界は「消費行動」で変わる

          石巻高文化祭で3年A組 社会課題踏まえ提案  石巻高校(須田一憲校長)は8月31日、文化祭の一般公開を行った。生徒がさまざまな模擬店を出す中、3年A組(26人)は、開発途上国の生産物を適正価格で買う貿易の仕組み「フェアトレード」のコーヒー豆でスイーツを提供。よりよい世界へ願いを込め、社会課題などを踏まえた消費行動を提案した。

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          世界は「消費行動」で変わる

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