制作日記ーノート魔のノート。
noteのお題の「10月これやる宣言」は、
持ち込み作品を完成させること
と、
ノートをたくさん書くこと
である。
noteもそうだけど、アナログのノートの方です。
今日はノート好きが昂じてノート魔と化した人間の、
ノートの中身をシェアします。
変人の世界へようこそ。ゆるっとお楽しみください。
10月9日
朝起きると肩が痛い。
窓をみるとうっすら白日だけが広がり、ああ、今日のお天気は100%雨だった。。。と気づく。
東京は、この秋はじめての終日10度台。
普段気にならなくなった神経痛は、雨の日や寒さを感じると疼く。
神経が複雑に絡み合っている肩の部分、腕の付け根は特に痛い。
主人が実家へ出発。
冬仕様へと衣替えをした。
ネズミ色ばかりの服しかない。不幸色だ。
色が綺麗なスカートを1着
あたたかい短いカーディガンを1着
あったかいインナー上下二つづつ(ババシャツと股引きともいう)
↑これらを補填すれば、何とか冬は過ごせれるかな、という感じ。
東京はあたたかいので、インナーさえしっかり着ていれば凌げるし、インナーは主婦の味方、しまむらで揃えようという魂胆だ。
肌寒い雨で外に出るのに勇気がいったが、お夕飯の鍋の材料を買うためにも出発。
わたしはノート魔である。
とにかく書かねば気が済まない。
書くスピードも早い方かと思うし、量も多い。
物心ついた時からそうで、一日中ノートをつけろ、と言われたら嬉々として延々と出来るくらいノート好きである。
計画を立てる手帳より、ただ書き連ねるノートの方に大いなる可能性と魅力を感じる。
まず今日の作業プランと、健康ノートをつける。
健康プランノートは、体調と今日どのように労れば元気になれるかを書く。
資料読みとノートをつける。
そしてモーニングノート。
人様に出してもまだマシな内容なのでシェア。
まさに思考の排水。
アタマが悪そうな内容で申し訳ない。
モーニングノートは、人にみせてはいけない。
自分だけのためにつけるものである。
愚痴を言っても、呪いを書いても、「書くことがない」を連発しても、何でもOK。
とにかく思考を排水させる。
わたしのトンマ度が炸裂しているが、あたたかい目で流してくだされば幸いです。。。
資料ノートと思考の排水はただ汚い文字で書き連ねてゆくのみだが、
時々書く日記はシールやマステで乙女っぽくデコっている。
これに加えnoteでも制作日記をつけているので、結構な量をアウトプットしている。
トータルで1日に2000〜8000文字ほどアウトプットしているかと思う。
何故異様なまでに書くのか。
かなり強度のHSPなので、日常的に現実と自分の思考とのギャップにあわあわしてしまうことが多い。
一番しんどいのが言いたいことが言えないとき。
大人になってみると、それが普通だったりするが、本心の子供の自分は違う違う‼️と訴えている。
その穴埋めだったり、自己を納得させたり、思考を整理するために、わたしにとってノートは本当に必要だ。
思考が流れると、頭がスッとクリアになる。
こんな具合なので、ノートはいくらあっても足りない。
喫茶店を出て、seriaでノートと文具収納を買って、食材を買って雨の中帰る。
帰宅後、人様のnoteを拝読し、デジタルでトーン作業。
父子が帰宅して日常に戻った。