ぜひ自分褒めを身につけたい。
動画やブログから伝わってくる人柄
在り方がいいなあと感じて気になっている
本田晃一さん(通称:こーちゃん)
こーちゃんが武田双雲さんと話している動画とか最高なんだよね。
肩の力がはいってなくて
50前の男二人が子供のときのまんま
イチャイチャ楽しそうにしている感じがね。
「一度きりの人生、いかに笑って過ごすか!」を根っこに
生きているってことが伝わってくる。
で昨日、こーちゃんの自分を最高のメンターとするセルフコーチング1day講座を受講。
それで認識できたことがある。
ずーーーーーーーっと
ひとから優しいって言われることに違和感を抱えて生きてきた。
のどの奥に何か刺さっている感じ。
褒められるのを素直に受け取れないだけ?
なぜみんなそういう?
実際に、そう言ってくれるひとに理由を聞いてみると
そう言ってくれる理由じたいは確かに
なるほどなあって思えるんだけど。
でもどうしても自分がやさしいとは思えない。
で、おおもとの理由が昨日わかった。
ひとは生きているあいだじゅう
ずっと自分の脳内で言葉を思い浮かべている。
脳内での会話。
自分との対話。
その会話がすご~く厳しいってことに。
その会話がやさしくないってことに。
で、その在り方にひかれるこーちゃんはというと
その会話がやさしいんだよね。
まじか。
そこ、全然違うかも。
ちゃんと自分に落とし込めているこーちゃんに言われると
ずーんって響く。
世界を見ているフィルターが違うんだ。
で、根底にあるのは自分褒め。
それが
「もしも理想の10年後を生きてるとしたら?」
を自分自身に問いかけてみる。
理想の10年後をありありと想像できたら、
その10年後の自分像から今の自分に答えを伝えてもらう。
その手法がこーちゃんのフィルター
世界を見る目になっている。
で、目の前のひとと向き合うときにも
10年後の素敵な姿をイメージして話しているんだって。
幸せそうな成功者の共通点が
自分との会話がやさしいってことに気付いたんだそう。
こーちゃんのそういうフィルターが
周囲を明るくさせていた
花咲かじいさんと言われた日本一の投資家の竹田和平さんから
後継指名された理由の一つなんだと思う。
自分の場合は
このクレームは自分で終わらせないとだめだとか
あなたはメンターとして不適切だとか
偉大な師匠と比較したり
野口整体の伝承者としてこうあらねばとか
いちいち厳しい。
そしてひとに甘えるのが下手。
いや~、めっちゃ厳しいやん。
そりゃ、やさしくないよね。
だから厳しさと正反対の自由にこころひかれていて
こーちゃんに惹かれたこともそうだし
坐禅に惹かれたこともそうなんだよね。
ゆるーく
たのしーく
自分との会話を変えていこうと思う。
世界でいちばん大切な自分に
まずはやさしくしてあげたい。