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ぽぽら
2024年5月13日 18:57
キミがどこへ行こうとしているかはダレも知らないボクだってボクがどこに行くかなんてわからない今はヒトのいのちがどこへ行ってしまうかということよりももっと知らないといけないことが山ほどあってボクタチはその道の途中住み慣れたガラス窓に映る空は堂々と生きてボクは堂々とボクとして生まれてきたはずなのにいつの頃からかボクの中の何かが何かになろうとして泣いていたんだだけどどう
2024年1月13日 17:26
町の夜はとてつもなく暗いと感じてにんげんは星の光だけでは足りなくて求めてしまうのです行き先のわからない明日からの身の上を案じ何億もの星の下とどかない高さをもとめて生きてしまうのです人工につくったあかりは必要以上にあかるくて時には見たくない孤独をさらけ出してしまうけれどそれでもすぐそばになくてはならないものになってしまって今宵もあちらこちらから光りだすに