冷えとり的【秋の過ごし方】
いつも読んでくださりありがとうございます♬.*ﾟ
秋は、肺と大腸の毒出しが盛んになる季節
夏も終わり、朝晩もなかなかヒンヤリしてきた10月。
今年は、残暑が9月の間もずーっと続いていたので、
やっと秋めいてきましたね！
そうすると、『夏に溜めていた冷え』が、
堰を切ったようにドドーッと出てくるようになってきます。
そして、その症状が、
発熱
咳、鼻水
下痢、便秘
になります。
ほぅ……、よくある、風邪症状ですね。
最近、インフルエンザも流行していますが、
高熱を出してお休みするお子さま、大人も増えてきていますよね。
夏、色々と楽しんだ疲れと、同時に冷えも、外に『症状』『不調』として、現れたと考えられています。
普段から、冷えとりをしている私は、
9月休み無しでずーーっと突っ走ってきましたが、
(前記事を是非ご覧あれ)
そういえば『体調そのもの』は、実は崩していません。
咳・鼻水も出てないし、発熱もしていません。
忙しさで緊張状態だったため、便秘気味ではありましたが。
冷えとり健康法は、
下半身を温めることによって、全身の巡りが良くなり、新陳代謝を高め免疫力を上げていき、
健やかに過ごしていけるようになる
なので、体内に溜まっている『毒』とされているモノが、
老廃物などと共に出ていくようになります。
身体はすごいですね。
ちゃんと「自力で排出する力（自然治癒力）」を持っています。
冒頭でもお伝えしたように、
秋は、【肺】と【大腸】の毒出しが盛んになる時期です。
肺は、『腹式呼吸』で、ゆっくり深呼吸をすることを意識していきましょう。
そして、
大腸は、肺と深い関係にあるので、下痢・便秘の症状が出てきます。
咳も、鼻水も、下痢も、身体が出したいと起きていることは、そのまま出させてあげましょう。
咳、鼻水は、『アレルギー症状』を利用して、外に毒を出そうとします。
だから、じゃんじゃん出してあげましょうね。
(私の息子も、この秋から、ブタクサ？により、鼻水とくしゃみが止まりません、笑)
このような事を知ってるだけでも、なんだか心がホッとしますよね(*^^*)
寒暖差激しいこの時期に負けぬよう、毎日身体を温めてお過ごしください𓂃 𓈒𓏸𑁍
𓂃 𓈒𓏸𑁍
温活アドバイザー ＆ 子育て支援員
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