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"日本式ヘッドスパ"のオンライン配信をしました①

エステの仕事をしている友人の李さん     (元クラスメイト、女性)からのオファーで、

"日本式ヘッドスパ"  を テーマに       中国のエステティシャン向けにオンラインで、 セミナーをしました。

去年に続き、                通訳してくれるのは、李さん(後輩、男性)です。 

(※李さん、中国国内でも3位か4位に多い名字だそうです。)

https://note.com/hhblab_ayahori/n/n2eddd204fa7c


今回は、2日間の講習で昨日が1日目でした。

今の日本の美容業の現状などもふまえ、ヘッドスパの話を始めたところ  

すぐに導入できるメニューや、具体的なやり方、方法を教えて欲しい。  

というリクエストが飛んできたというので、途中から軌道修正をして、話を進めました。

急遽変更。                 それはそれで、こちらのキャパを広げるチャンスと思いつつ…                                           何が大変かというと、            事前に渡っているレジュメ と挿し替えて話をする通訳の李さんが一番大変です。

李さんは、中国で美容の仕事をしていたこともあり、美容師の特有の言葉には慣れているのと、 日本語も達者なので、急な対応もしてくれて、 とても助かります。(涙)

バタバタしつつも、講習を終え、       最後の質疑応答の時間では、         具体的な質問も多く、様々な視点があるのを感じました。

メニューを作るなら、どんな組み方?     時間は? 方法は?             お客様はすぐに結果を求めるので、効果はどのくらい見られるのか?             説明はどうしたら良いのか?

などなど。   

中国では、結果をより早く求める傾向にあるとのこと。                   日本と中国では法律も違うので、表記、表現の仕方も違うという説明をしたり。        通訳を介して、中国の美容事情を知れるので、 なるほどなあと感じたり。     

日本は、癒しをもとめ、昨年から更に、ヘッドスパをされる方が増えていると美容師さんからも聴きます。

また、研修開催者の李さんのもとにも、    中国の美容関係者から、ヘッドスパ、ヘッドマッサージってどうなの?という問い合わせが、増えているそうです。

癒し、美容目的、様々に需要はあります。   国や文化の違いは色々にありますが、     キレイでいたい、癒されたい、というのは共通です。  

今日は二日目です。頑張ります!

Aya Horiguchi

https://ayahori1181.wixsite.com/website


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