これは、世の中をハッピーにするための施策だと思う
オキシトシンレベルを高めたい理由
マッサージする人のほうが、 される人よりもオキシトシンレベルが上がる
これは、触れる技術に関して研究した時に わかった事です。
オキシトシン→ しあわせホルモンとも言われる 脳内伝達物質
オキシトシンは人と人とのコミュニケーションやふれあいからも増長することがわかっています。
まずは、身近なところから
小さいコミュニティとして、 「家族」があげられますが、 その家族の中に1人でも、人にマッサージをして あげるのが好きな人がいたらよいと思います。 ふれあいの効果が好循環を生み、 より幸せな人や家族が増えるのでは?
「子供のうちに、マッサージが得意になるようにヘッドマッサージを教えるのはどうだろう?」
と、1歳児のいる身内と話したところ、
「それは良い!ぜひお願いしたい。」 と、喜んでいました。(まだまだマッサージを覚えるどころの話でもないですが)
マッサージ好きな人は、自分がマッサージしてもらえることを想像すると、嬉しいはずですが、 それだけではなく、 家族のコミュニケーションがより円滑になったり信頼関係が増したり、他人に対して労りの気持ちが持てる人になる。
お互いにオキシトシンレベルが高まることなど、よい事がたくさんある!とわかれば、 喜ばしいことだと思うのですが、いかがでしょうか??
美容業界を救うかもしれない?!
そうして、マッサージするのが好き、得意! な子供が増えたら…
あわよくば、そのまま美容師や 美容関連の仕事に興味を持つ子が増えるのでは?と思ったりもします。 (そんなに都合よくはいきませんが、ちょっと真面目に思います笑)
少子化や生産者の人口が少なくなることは、 どの業界でも言われること。 美容業はAIにとって変わられる仕事ではない、 と言ったりもしますが、そもそも、人の数が少なければ、なり手も少なくなります。
人と関わる仕事、喜ばれる仕事に魅力を感じる 子供が増えたら良いなと考えたりするわけです。
それはさておき
不安定、不確実な時代だからこそ、 まずは身近な人とのコミュニケーション、 関係性を磨く事を考えると
触れる事。ふれあいは大切です。
ハッピーな世の中になるために出来ることを!
Aya Horiguchi
いいなと思ったら応援しよう!
![AyaHori1181](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107758898/profile_a5422fe91635b9f7b89da40bcb439c1a.jpg?width=600&crop=1:1,smart)