【513】毎日更新noteの楽しみ方
気づけば毎日noteを書き続けて1年以上経っていた。
今日で415日目。
今まで何記事書いているのか確認したら、513記事書いていた。
1年以上毎日継続できたことって仕事以外に何かあるっけ?って考えている。いや、仕事は週2休みがあるけれど、noteを書くことは休みなく毎日しているよな。継続できていることが、自分の自信に繋がっている。
ここで私なりのnoteの楽しみ方を紹介しようと思う。
日常を楽しく。細部までよく観察するようになる。
毎日書くということをしだすと、次は何を書こうかなって考えるようになるんだけど、だんだんとネタに詰まる感じがなくなってくる。
アウトプット前提でインプットしている状態なので、
ぼんやり書くことが頭に浮かぶ。浮かんだらメモしておく。でも最近は記事を寝かせておくことはせず、すぐ出していく方にシフトした。
言葉は生ものって聞いたことがある。
鮮度が高いうちに出してしまう。
たとえ出来が悪いなと思っても、出来が悪ければなおさら鮮度が高いうちに。
自分で読み返しても何が言いたいかわからないような内容の記事もたくさんあるけれど、質より量ってことで、それはそれで良いかな。
モヤモヤを昇華させる
自分の頭の中でずっとグルグルと考えていることを、一旦頭の外に出してあげる。頭の中の思考を出すには、書いて文字におこすことか、話してみることが良いらしい。そうすると、自分の考えていることがよくみえる。
最初はネガティブな言葉がたくさん出てくるけど、それでいい。
まずは自分の思いや言葉に目を向ける。書き続けているうちに、
自分の本当の気持ちを発見できて楽しい。
例えば職場の上司の愚痴を書いているとする。何で私は上司の愚痴を言いたくなるのだろうか?嫌ならその上司のことなんて放っておけばいいのに、なぜ私はその人のことが気になってしまうのだろうか。人に執着しているのは私なのでは?人を変えることができないなら、自分の思考を変えていくにはどうしたらいいか?など、深いところまで考えがおよぶようになる。
体調のバロメータになる
書くことで、自分の体調を知れるのも楽しい!
身体や心が本当にしんどいときは、書くことが何も思いつかなくなる。
体調不良時は自分の頭の整理もできないくらい、しんどくて、「今しんどい」「書くことがない」と書いて終了。それでよい。過去にそんなこと何回も書いてきた。
何も思いつかないんだから、何かを書く必要はないと思っている。その時は休息を取り、寝る。とにかく寝だほうがいい。と思っている。
最後に
noteの楽しみ方というより、書くことのメリットを書いてしまった気がする。まぁいいか!
いいねとかコメントを気にせず、自分が楽しいと思って書けたら本当に幸せなことだけど、
誰かに読んでもらえてる、誰かの心の琴線に触れるような素敵な文章を書けたら、本当に楽しいだろうな。
自分を取り繕わず、気ままに書いていければいいな。
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2024年10月の記事→ #202410