【保存版!ボビーアートレザーの手仕事術】ハンドレーシング(ハンドステッチ)によるレザーワークの世界
全国に無数のレザー関連のWebサイトがあるにも関わらず、このブログ記事に辿り着いて頂きありがとうございます。
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のROCK系レザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪
【ボビーアートレザーの手仕事術】
1960~1970年代のロックファッションカルチャーで風靡したNorth Beach Leather(ノースビーチレザー)の様に革紐をかがって(編み込み)いくスタイルで、革ジャンやレザーパンツや革小物などのオリジナルレザー作品を作り続けてかれこれ約16年以上・・・
その熱量は冷めることなく、まるでインディーズバンドの如くレザーファッションブランドBobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]を立ち上げ10年以上の時が流れました。
ハンドレーシング界の巨匠といえば、Robert Warner Leatherのロバート・ワーナー氏やLost Artのジョーダン・ベッテン氏が世界的に有名ですが、日本でのハンドレーシング(ハンドステッチ)の手法を用いたスタイルのレザークリエイターとして、少しずつではありますが、じわじわ認知していただけるようになってきたのかなぁって感じています。
もちろんこの手法の教科書などありません。古着や古い切り抜き写真をもとに独学であみだした制作方法なので、これが正解なのかわからないけれど、この独自の方式で作品を作り続けています。
【ハンドレーシングによるレザーワークを映像化】
2021年当時、いつかアトリエでのレザーワークの様子を、余すことなく映像に残しておこうとレザーハットを制作する様子をデジカメ(FUJI FILM X-H1)で構図や画角を変えながら撮影しました。
作例はレザーハットBAL-HAT–NEO (BLACK HORSE Pull Up)ショートブリムですが、革ジャンもレザーパンツもバッグも財布も基本的に同じ手仕事で制作しています。
読者のあなたが所有しているレザー作品が、どんなふうに制作されているのか、知って頂ければ幸いです。
ちなみにひとつのレザーハットが完成するまで20時間程かかってしまいますが、動画は一気にご覧いただけるように8~20倍速のスピードでまとめています。
まるでアトリエ見学に来たつもりでお酒でも呑みながら、ゆっくりご覧くださいね♪
▼渾身のレザー制作映像はこちら▼
ボビーアートレザー®︎のアトリエで過ごす日常の映像を通じて
レザー作品に対する想いや価値観を感じ取って頂ければ幸いです。
【更にわかりやすくボビーが解説した動画集】
上の制作ムービーをより細かくBobby本人が解説している動画解説をまとめたブログ記事がございますので、もっと詳細に知りたい方はこちらのブログ記事と併せてご覧頂ければ幸いです。
それではステキなレザーライフを!
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
Love & Peace★Love & Music★Love & Leather