みんなのフォトギャラリーでひと遊び
カバー画像は目を引き、記事を読んでもらうのにとっても重要です。ノート大学のたまごプランでしっかり教わりました。
タイムラインで手を止めてもらうファーストステップ
記事を読んでもらうには、他にもいろいろと気配りが大事なのですが、まず、カバー画像に気を使ってみましょう。タイトル文面を詰め込んだだけのものもみかけます。良い効果が出ることもありますが、かえって読みにくい、目についてもスルーされるだけに終わることもあります。
フォロワーが多くなるとタイムラインも大混雑しますから、そこで手を止めてもらうには、一番目立つカバー画像にもメッセージ性や印象度の高いものを用意することが大切です。と思います。
便利なフリー素材サイト
用意の仕方は、自分で画像をつくる、フリー素材サイトを活用する、そしてnoteの機能であるみんなのフォトギャラリーを活用する、この3つくらいでしょう。知り合いに頼むとかそういうのはレアケースとして。
フリー素材サイトはメアド登録でサイト内の画像が自由に(非商用に限るとか制限があることもあります)使えます。有名どころで、
(高品位の無料の写真 - Pixabay なぜかうまく埋め込みできませんでした)
などなど。結構たくさんあります。写真ACはイラストACなど姉妹サイト(イラストAC)もあるます。うまく使えばバリエーションが増えるでしょう。ただ、いい写真は人とかぶる恐れがあることも。これだけがちょっと心配です。
自分でつくる派にもいろいろ
自分で作る、という方にもいろいろなやり方があります。アドビのCCを利用される方、パワーポイントやエクセルなどを使う方など。最近注目されているのが、
Canvaというフリーで使えるグラフィックデザインサイト。カバー写真は当然、ポスターや本の表紙とかも作れちゃいます。(埋め込めなかった…)
確かに便利でカンタンでよさそうなんですが、うちのパソコンじゃ満足に動かなかったです。まだ9年しか使ってないんですけどねぇ。
あとは、スマホ写真と付属ソフトで加工するなど。わたしはもっぱらこのスマホ写真。加工もほとんどせず使ってます。(全部自分で撮ってきた写真です)
みんなのフォトライブラリーもおすすめ
もうひとつの方法は、noteユーザーのみなさんが投稿した画像(画像作品としてやカバー写真、何かの説明用など)も「使っていいよ」と投稿者がチェックしたものは使用できます。
当然、その人をはじめとして数人とかぶる可能性はあります。ですが、こういうシチュエーションの画像が欲しいというニーズが近いことが多く、イメージに近い写真を見つけやすいというメリットがあります。
たまーに、自分の写真が使われていると嬉しいものです。
みんなのフォトギャラリーの検索窓🔎マークをクリック、heureuseといれてください。わたしのアップしたものが出てきます。
俳句とともにいくつか作品紹介
わたしがみんなのフォトライブラリーにアップしている写真を数枚紹介します。アップ時にタグと説明をつけられるのですが、なんとなく説明が俳句っぽくなることも。なので、説明に俳句付きのものをいくつか紹介しておしまいにします。
機織り虫寓話と違い仕事虫 季語:機織り虫(初秋)機織り虫とはキリギリスのことアリとキリギリスの寓話が有名です。
卒業式通天閣にも別れ告げ季語:卒業式(春)
厚き雲に歩み速めん秋の雨 季語:秋の雨(三秋)
早々沈む日続き月もわずかか 季語:月(三秋)
俳句は分かち書きをしない、と学びました。でも、字余りが出てくるとわかりにくいですよね。「早々沈む」の7文字が上5に当たります、
以上、わたしの「みんなのフォトギャラリー」登録作品もちょっとだけ紹介でした。実際使わなくても眺めているだけで、参考になることありますよ。
カバー写真で困ったときにお役にたてれば嬉しいです。どんどんどうぞ!
それでは、本日もおつきあいありがとうございました。
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満月の写真だけで撮った写真集です。