水星逆行と肺の浄化~ブレスワークや呼吸法で気管支をバージョンアップする
ともえ@ファスティング中です。
(→よかったら自己紹介を読んでね)
今日の話は、天体の逆行という占星術のお話になります🌟
前回、火星逆行と血液浄化の話をしました。
⇒ 火星接近と火星逆行、ガーネットと血液浄化~火星は私たちをサバイバルの恐怖から自由へ導く
本日は、水星逆行のお話です。
水星逆行は、1年に必ず3回あるイベントなので、ここ最近星読みのネタだけではなくスピ好きな人の間でも話題で、「水星逆行なのでコミュニケーションのトラブルに注意」とかいうネットの記事をよく見かけます。
水星逆行の動きはこんな感じです。
3回のループが逆行のタイミングです。
だいたい、水星の逆行は同じエレメント(火地風水)のどこかで起きることが多いんですよね。
※ちなみに、2021年の水星逆行はすべて風エレメントで起きます。
風の時代の開始に向けても準備ですかね~✨
水星逆行の時の過ごし方として、ポイントになるのが、
✔ 肺・気管支の浄化
になります。
水星は、医療占星術の一般的な解釈では、肺を司る惑星です。
(※別の見方で見ると、実は水星は腎臓なのですが、その話については説明が複雑になるのでまた今度書きます✨)
2020年10月14日から2020年11月3日までの水星逆行期間中、
肺の浄化を念頭に置いた行動がとてもおすすめです。
肺や気管支の浄化というと、一番おすすめなのは、
✔ 呼吸法(ブレスワーク)
ですね。
実は3.11の後、集中的にレナード・オアという人のリバーシングブレスワークをやっていた時期があります。
円環呼吸といって、途切れなく呼吸することで、
大量のプラーナを頭頂から体全体に入れていく方法です。
がっつりしたブレスワーク(一種の過呼吸状態を作る)はセラピストさんの助けを借りないと危険ですが(死と再生的体験なので)、
円環呼吸だけなら、一人でも十分にできます✨
英語の動画ですが、丁寧に説明しているので分かりやすいですね✨3分くらいから見てください。
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