見出し画像

ラオス料理のオッカイ、鶏肉となすのバジル炒めを作ってみた!

今日も世界の料理に挑戦
ラオス料理です

まずはラオスの場所を確認しましょう

画像1

タイとベトナムには行ったことがあるのですが、ラオスには行ったことがありません
学生時代に1か月ほど東南アジアを旅行した息子によると一番気に入ったのがラオスだったとのこと

地図を見てもわかりますが、東南アジア唯一の内陸国です
料理は山の幸やメコン川の川魚を素材にし、レモングラスなどのハーブも結構使われます
タイ東北部のイサーン地方の料理と共通する部分も多く主食はもち米です
お米のひとりあたりの消費量は世界2位です
ちなみに世界のお米ひとりあたり消費量ランキングを調べたら下記でした
1位・・・バングラデシュ
2位・・・ラオス
3位・・・カンボジア
4位・・・ベトナム
5位・・・インドネシア
15位・・韓国
17位・・中国
22位・・インド
42位・・台湾
50位・・日本

お米好きのハーブおじさんとしては衝撃のデータでした😥
バングラデシュやラオスは1日ひとりあたり、日本のコンビニエンスのおにぎり換算で10個食べるそうです
日本はラオスと比較して約1/4の消費量とのことです

確かに、昨年作ったラオスの代表料理「ラープ」でももち米を使いますね(昨年作ったときは白飯で代用)

今日作る料理はオッカイ
バジルをたっぷり使うラオス料理です

■オッカイ ~鶏肉となすのバジル炒め

(2~3人前)
・鶏もも肉・・・300g
・なす・・・2本
・バジル・・・2枝(15g)
・にんにく・・・1片
・しょうが・・・1片
・玉ねぎ・・・小1個
・ナンプラー・・・大さじ2
・サラダ油・・・大さじ1

画像2

フライパンに油をひき、みじん切りにした、にんにく・しょうが・玉ねぎを炒め、香りが油に移ったら、食べやすい大きさに切った鶏肉、なすと粗く刻んだバジル(用意したバジルの半分)を加え炒める

画像3

鶏肉に火が通ったら、ナンプラー大さじ2と水50ccを加え10分ほど煮込む

画像4

10分ほど煮込んだら、残りのバジルを入れ、軽く炒め合わせる

画像5

絶対美味しいだろう香りがします


画像6

出来上がり

ご飯が欲しくなる1品です
そうだ
お米を食べよう!

いいなと思ったら応援しよう!