【料理】妻が笑顔になるパパの休日ランチ料理のススメ ~5つのメリット~
※この記事は、ご家庭の料理番が基本的に奥様である方向けに書いておりますので、ご承知おきください。
「料 理」
男のパパにとっては、なかなかハードルが高く、とっつきにくいものだと思います。
しか~し、みんながそう思っているからこそ、ちょっと料理しただけで、妻からの評価は上がるし、子どもは喜ぶし、親族からも見直されるし、自分も楽しいし、メリットしかありません!(笑
かくゆう私もなんとなく、休日ランチの料理を始めたら、家族からの評判は良く、私自身も料理の楽しさにハマりつつあります。
今では、休日のランチは私が料理担当です。
今回は、パパが休日のランチを料理することで得られるメリットを記事にしたいと思います。
なぜ「ランチ」なのか
さて、気になった方も多いと思いますが、なぜ「ランチ」としたのかです。
これは本当に単純で、料理に失敗してもダメージが少ないからです!(笑
ご家庭にもよるかと思いますが、そもそも「ランチ」は「チャーハン」とか「やきそば」とか、手軽に作りやすく、かつ冷蔵庫の残りの材料で作れる料理のパターンが多いです。
なので、そもそも夕飯よりも、家族の期待度は低めです。
仮にパパが料理して失敗しても、相当不味くないかぎりは、笑って許してくれるし、食べれないレベルのものを作ってしまっても、チャーハンを新たに作るとか、最悪インスタント麺へ逃げる手も使えます。
だからこそ、料理初心者のパパは「ランチ」から攻めるべきなのです!
休日ランチをパパが担当することで生まれるメリット
1.妻の負担を軽減できる
ご家庭によってだと思いますが、毎日家族のごはんのメニューを考えるのはすごく大変です。特に昼食は、できれば簡単に済ませたいのに、休日は夫や子どもがいるので、あまり手を抜けない。妻からしたら、すごく負担感があるんです。
そんな、メニューに頭を悩ます「休日の昼食」を夫が変わってくれるだけで、妻は大助かりです。
2.妻の気分転換ができる
昼食のレパートリーとして、ありがちなチャーハンや焼きそばや野菜炒め。
これらももちろんOKですが、せっかくなら妻が普段あまり採用しない本格的なレシピを料理してみましょう。
例えば、市販の「ルー」を使わないスパイスカレーや、ボリューミーなハンバーガー等はとってもオススメです。
今回の記事では、レシピまで触れませんが、これら二つはすごく簡単に作れるうえに、失敗しにくいです。ハンバーガーなんて、パティのハンバーグさえ作ってしまえば、あとはトマトやチーズ、目玉焼きを間に挟むだけでなかなかの味になります。(ヨコスカ風に言えば、ネイビーバーガーになります!)
また、小さなお子さんがいる家庭では、なかなかゆっくり外食ができません。
普段のメニューより、ちょっことだけ本格的な料理が食べれることで、妻は外食気分が味わえるので、とても良い気分転換になります。
2.自分や子どもが好きなものを作れる
単純明快です。自分で料理するので、自分が食べたかったものが食べれます。
「自分が食べたいものがあっても作れないよ…」という方、大丈夫です。
今の時代は「YOUTUBE」があります!
かくゆう私も料理は、ほぼYOUTUBEから学びました。
たいていのメニューの料理動画がありますし、何より素人が簡単に作れることに特化した(しかも本格的な味)料理動画をアップロードしている料理人もいます。
また、子供が好きな形にアレンジしている料理人も動画を上げているので、これらを参考にすれば、家族みんなが「おいしい!」という料理が簡単に作れます。
4.周囲からの評価が上がる
これは僕の実体験によるものですが、休日ランチにちょっと本格的な料理をしているだけで、妻や自分の両親から感心されたことがあります。
親族のみならず周囲から「家事に積極的な夫」という評価がされます。(笑
5.自分も楽しい
少し慣れてくると、料理そのものが楽しくなります。
「家事」だった休日ランチが、パパの「趣味」となるのです。
これは結構すごいことで、全員が「Win-Win」なんです。
「趣味になる気がしない…」と思っている方、自分が作った料理を妻や子どもが笑顔で「おいしい!」「ありがとう!」って言ってもらえたときのことを想像してください。とってもやりがいがあって、楽しいですよ!
おわりに
今回は、私が思う、パパの休日ランチ料理のススメをメリットベースでざっと書いてみました。
本当にざっと書いたので、後日記事を整理したいと思います。
また、レシピや私が参考にしているユーチューバー情報等も載せていけたらなぁと思っています。