ガソリン急高騰!
全く大変な世の中になりました。
ウクライナとロシア間の戦争も連日のように報道されていますが、何と言ってもアメリカ国内で最も大きな話題となればガソリンの値段です。
あっという間に気が付けば1ガロン(約3,78リットル)の値段が数か月前までは3ドル後半から4ドルレベルであったのにあれよという間に6ドルほどまでになってしまいました。
日本円に換算すれば3.78リットルで715円相当です。
場所によっては800円ぐらいのところも多く、今現在カリフォルニア州では州議会で一般市民に対するガソリンの補助金を出すと言う案が出ているほどです。
日本と比べて一般市民の通勤の時間や走行距離がかなり上回るカリフォルニア州ではこのガソリン高騰は非常に厳しいものがあります。
もちろんウクライナの戦争状況にもよるかもしれませんが、このウクライナ騒動の随分前からじわじわとガソリンの値段が上がっている状況にさらに拍車がかかってしまったと言うのが実情です。
今の状況下で実際何処まで値上がりしていつまでこの値上がりが続くのかはだれも予想できない状況です。
ガソリン高騰の波であれよという間に食材の値段も急上昇、何もかもの値段が急上昇でまさにアメリカという国はインフレ真っ最中です。
さてこの状態がいつまで続くのでしょうか?