ストレスから逃げる生き方 vol.23 ユースケ
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こんばんは!
寺田家 ユースケです!!
こうやって毎日記事を書くとアウトプットになって本当に有意義な時間です。
いつも寺田家に来てくれているみなさん、ありがとうございます!
今日は、ストレス対策について書いてみました。
ぜひ感想コメントでもFacebookグループでもお待ちしております!!
さあ、いってみましょう!!どん!!
僕の障害、脳性まひは身体の筋肉が硬直してしまうので、特に寒い冬は身体が痛くて大変だ。
脳性まひという障害自体の進行はないものの、無理な姿勢や歩き方などから首や腰や膝などを痛めてしまう二次障害というものに僕は数年前から苦しんでいる。こればかりは不可避なもので、どう向き合うかがとても大事になってくる。
今日、体調が優れなくて身体が痛くなりパソコンの文字を打つのさえも集中できずにイライラしてしまう始末だった。
これはまずいと近所の整骨院へと出向いた。
そこでマッサージをしてもらうととても体調が良くなり、この文章を書いている。
先生曰く、ストレスも障害の有無に関わらず、身体の緊張を強めてしまうという医学的根拠があるらしい。だからストレスは最小限にするべきだと。
僕ら障がい者は、(と言ってしまうと全員が全員そうではないと思うのだが、、、)少なくとも僕は仕事のパフォーマンスに体調が大きく関係してくる。
文字通り身体が資本だ。
今まさに世間では、働き方改革について話題になっている。
その日の体調により仕事の生産性が大きく変わる僕は、今まさに頭の中は「働き方改革」のことでいっぱいだ。
とにかく身体に負担をかけずに仕事をすることが、僕ら夫婦にとって豊かな暮らしへの第一歩だとも考えている。
そこで今日は、普段の生活でストレスだと感じていることを羅列していこうと思う。
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