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波浪堂
2024年7月13日 14:07
さて、前世療法の継続セッションも最終日を迎えました。あれから、まだ数ヶ月しか経っていないのに、記憶はあやふやです。実は最近になってまた変容があって、あの頃の気持ちや記憶を、なかなか鮮明に思い出すことができなくなっているのです。拙い記憶ですが、綴っていきたいと思います。このセッションを始める前、中途半端になってしまった前回の続きから行うか、セラピストに確認をされたのですが、私は流れに任せる
2024年7月12日 09:58
さて、前回の「口の悪い聖少女だった前世の話」の後、私は焦っていました。早く少しでも楽になりたくて、次のセッションが待ち遠しく、心ここにあらずというか、地に足がついていないような日々を送っていました。「イタリアの棟梁だった前世」に始まる継続セッションは、オンラインで行っていました。依頼したセラピストさんは、当時はコロナ禍もあり、対面セッションを行っていませんでした。ただ、当時の私は娘がいる自
2024年7月2日 20:25
前回お話しした醜い女性だった過去世を見たあと、数日の間、私は彼女が自分の中にいるのを感じていました。「生きているだけで幸せ」そんなふうに達観することはさすがにできませんでしたが、彼女も確かに私の一部なんだと感じることで、今まで心の深いところに沈めてきた思いを、ひとつずつすくいあげはじめることができました。3週間ほど時間を挟んで、私は次のセッションに臨みました。前回のセッションまでは、