「認知のゆがみ」からの克服
今日は怒られました。
しかも社会人5年目になって「報連相」ができていないって・・・・・。
はい、やばい( ^ω^)
だけど以前の自分なら
「この人こわい、はむちゃんのこと大っ嫌いなんだ」
「もうだめだ、生きていけない」
「この会社をやめるしかないんだ」
「そんな自分はこのままもう一生不幸なんだ」
「こんな自分のことを好きになってくれる人なんていない」
と考えていました。
はい、これは認知のゆがみです。
その思考に陥ってしまうと冷静に怒られた内容に対処ができなくなり、それどころではなくなります。
そしてどんどんマイナス思考に陥り、最終的には適応障害もしくはうつ病を発症する可能性があります。
だけどはむちゃんは今日思いました。
報連相ができないはむちゃんが悪いんじゃない。
報連相をする仕組みを作れていなかっただけだ。
報連相なんて難しくない。
報連相が苦手なら、相手にそう伝えて前もって打ち合わせの時間を定期的に入れてもらうとか、打ち合わせの時間を取ってもらうことが難しければなにもなくても報告する日時を事前に決めれておけばいいんだと思いました。
それにはむちゃん、ほうれん草ぐらいで躓いている場合じゃない。
ゆるキャリコンサルでもさすがにこれはまずい。
だけど、もし、万が一、はむちゃんがほうれん草ができるようにならなくてもきっと大丈夫。
きっと生きてく場所を他にも見つけられる。
正直、新卒のときから報連相が苦手でした。
それはおそらく報連相=怒られるものだと捉えていたことと他人に対していつも怯えきっていたからです。
その理由はアダルトチルドレンになった理由と繋がるのですが割愛。笑
また最近思うのは、アダルトチルドレンになった=親のせいと思うこともまた他人の不完全さを受け入れられていない証拠で、つまり自分自身の不完全さを受け入れられないことに繋がると考えました。
そしてまたもうひとつ思ったことは注意される=嫌われている。ではない
仕事ができない=先輩と仲良くできない。でないということです。
もちろん好きかきらいかでいうと仕事ができる部下の方が絶対良いに決まっています。笑
だけど注意されたから、仕事ができないから絶対嫌われているのかというをそれもまた分からないのです。
はむちゃんは会社の人たちと仲良くなりたいです。
だってそっちの方がお仕事も楽しくなるだろうし、おもしろいと思うからです。
だけどずっと仕事ができるようになるまで仲良くできないと決めつけていました。
それと付随して仕事ができるようになるまで幸せになってはいけないと思っていました。
・・・それじゃあ一生かかっても無理かも。笑
あなたも仕事ができなくても、幸せになっていいんです。
おいしいものを食べていいんです。
仕事ができない自分は食べる価値なんてないと思いダイエットに成功したこともあります。
だけどたぶん、食べてもいいんです。
大丈夫。
すぐにできるようにならなくても、いまの自分を冷静に受け入れることが第一歩です。
そこから分からなければ相談したり、調べたり、頼ったり、仕組みをつくったりして、仕事ができるようになればいいんです。
だからきっとあなたも大丈夫だし、はむちゃんもこれから成長できる。
そしてもし成長できなくても、幸せになっていいし、人生を諦めなくていいんです。
いつか、きっと大丈夫になると信じて