家ごはんの献立、楽ちんに管理するためにやっている5つのこと
夫と新婚生活を始めて半年あまりがたちました。
私は飽き性で面倒くさがりなのですが、日々のごはん作りは、飽きる事なく楽しいです。
前回は、LINEアプリで日々のレシピを簡単に管理する方法について書きました。
今回は献立のスケジュールについてです。「献立を決める」という行為は、結構脳みそを使いますよね。献立を決定する前に、料理にかけられる時間、天候や自分たちの体調、冷蔵庫の在庫、買い出し、食べ物の旬や賞味期限など考慮すべきことがたくさんあります。
何を作ろうか考えるのは好きです。しかし、献立がなかなか決まらないとき、何か別のことをしながら、頭の中で常に考えている状態が長時間続くことは疲れを感じるので、やめたいと思うようになりました。
今回は、一週間や数ヶ月単位で、献立を楽に管理していく方法について、私なりの方法をご紹介します。
私のプロフィール
夫(在宅勤務)と私(求職中)の二人暮らし。二人とも食べることが大好き。調理は、私が朝昼のごはんを作り、夫が夕飯を担当。定番料理は、肉豆腐(私)、スパイスカレー(夫)。好きな料理家さんは、ワタナベマキさんとウーウェンさん、冨田ただすけさん。
楽ちんに献立管理するためにやっている5つのこと
1 献立について考える時間を決めて、ノートに書き出す
私は、バスタイムを献立決めの時間にしています。お風呂にノートを持ち込み、3〜5日くらいの献立を考えて、書き込んでいます。
2 先にわかる予定があれば、献立も早めに決めておく
旅行や外出(外食)など、予定がわかっているものは先に書き込んでいます。
3 使った食材一覧をメモしておく
来客がある時は、献立を早めに決めて、必要な食材も書き出しています。こちらは、生春巻きの具材の一覧。我が家では、来客があれば生春巻きをセルフで作るスタイルを楽しむことが多いです。家庭菜園の野菜もあったりするので一覧は毎回変わるのですが、書いておくと美味しいものを用意し忘れません。
4 美味しかったものは何度でも作る
月の終わりに、また作りたい、美味しかった献立を書き出しておきます。
5 作る時は多めに作る
大体2、3回食べられるくらいの量を一度に作っています。(多分4回は飽きる)
終わりに
私の献立管理術は、「ノートに手書きで書き込む」という非常にアナログなやり方ですが、記録を重ねていくと見えてくるものがあります。
例えば、外食が増えてきたことに気づけたら、ストレスや疲労が溜まってきたサインかもしれません。
これから何年この方法を続けるかわかりませんが、我が家の美味しい定番の献立を増やして、楽しみながら作り続けていきたいなと思っています。