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つんくさんと、ハロプロと。

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つんくさんの歌詞と日々の思考をひもづけて語っています。 つんくさんの歌詞は、具体と抽象の行き来がはげしいので、わたしはいつもそれに感銘を受け、悶々とする…。
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2020年9月の記事一覧

本気で挑まぬ女の子

本気で挑まぬ女の子

モーニング娘。のセクシーキャットの演説にこんな歌詞がある。

出来ないいいわけ
誰かのせいにして
「私悪くない」そんな顔してる
本気で挑まぬ女の子

この言葉に脳が突如反応して、
心がちくっとした。

出来ないことを環境や人のせいにして、
そうじゃなかったら私はできた…!と、自分を過信してしまう。
いいわけしてるわりには夢が大きい。
目の前のやるべきことをコツコツこなさずして、
夢は叶えられないの

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ジェラシーは原動力のみに変換したい

ジェラシーは原動力のみに変換したい

仕事において、心のどこかでジェラシーを感じることがある。

もやもやする議論の中、誰かがすごく本質的なことを言ったとき、素晴らしいアイディアを思いついたとき、
自分だけがうまく理解できてないような気がするとき、
人の輝かしい成果を見たとき。

積み重なると、いとも簡単に自信をとっぱらわれるときがある。

そんなとき、私は自分が嫌いになる。
何もできない人間だ、と卑屈になり、
努力してきた過去、成功

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愛も評価も、エゴならいらない

愛も評価も、エゴならいらない

蔦谷書店を徘徊していて、
「他人の目が気になる人へ」という本が気になって手に取った。

ペラペラめくっていると、

評価には決め付け押しつけという暴力性がある
評価は一時的、主観的なもの

という言葉があった。

他人の評価とは、こちらの事情を何も考えていない、だから暴力性がある。
たとえ良い評価だとしてもそれは一緒だ。

評価に対してその認識を持っていれば、他人の目を気にしなくなるものだと。

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思い込みで、自分に自信をなくしてしまう、その繰り返しの人生Blues

思い込みで、自分に自信をなくしてしまう、その繰り返しの人生Blues

半年に一度の評価のタイミング。

評価自体はいい結果ではなかったが、
その面談にて、上司からの「期待」を再認識できて、なんか元気が出た。

上司からの期待1年間でできるようになったことがたくさんあるよ、そしてもっと期待しているよ、という言葉を聞けただけで泣けてくるなんて…
もしかしたら、そろそろ上司に見放されているのではないか、こんな目標を立てているけど全然達成できていないじゃないか、と思われてい

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何故人は争うんだろう?

何故人は争うんだろう?

この自粛期間、
会社は好きなんだけど、とにかく「働く」ということが嫌になった時期があった。つまり人はなぜ働くのか分からなくなった。

体調が悪く、ネガティブな思考になってしまっていたのも多少あっただろう。それでも、毎日「働きたくない」と言いながら踏ん張って仕事をしていた…。

それはもちろん、お金がないと生きられないから、給料のために働く。
では、ある程度溜まってきたとして、それでも人はなぜ働くの

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悩むことと、考えること

悩むことと、考えること

イシューからはじめよ、の冒頭に「悩むことと考えることは全然違う」という言葉がある。

"悩んでいる"ときというのは、答えが出ないもの。
(家族関係のこととか、そういうのは仕方がないが)
"考えている"ときは、答えが出るもの。これには時間を投資する意味がある。

最近、仕事に対してやる気がでず体調も悪かったときがあったのだが、まさに"悩んでいた"のかもしれない。
悩んで、答えが出なくて、負のループ。

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