おからさん

穏やかに生きるための思考整理場🌱 毎日の気づきや、もやもや、などを綴っています。ハロヲタです。

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マガジン

  • 読書メモ

  • つんくさんと、ハロプロと。

    つんくさんの歌詞と日々の思考をひもづけて語っています。 つんくさんの歌詞は、具体と抽象の行き来がはげしいので、わたしはいつもそれに感銘を受け、悶々とする…。

  • はたらくとは?

    最近の思考テーマ。はたらくということについてアウトプットする場。

最近の記事

チームではたらくことを純粋に楽しもう

人らしくあるために、社会と接点を持ち続けるために、人は働くのだ。 これが「なぜ働くのか?」という問いに対する、最近の自分の答えだった。 だけどそれは単に目的であり、もっと日常に焦点を当てたときに、「チームではたらくことを純粋に楽しむ」ことはかなり大切なんじゃないか、ということを思った。 それを楽しもうとする姿勢、努力も込みで、大事だと思う。 みんなで、あーでもないこーでもない、って悩みながら、改善していきながら、ゴールを目指す、部活みたいなあの感じ。 あの感じって、とき

    • 夢を追うときに出てくる不安に立ち向かうこと

      夢を追うことは素晴らしいこと。 だけど、成し遂げることは簡単ではなく、ときに痛みを伴う。 ユダヤ大富豪の教えという📕に、 成功するには、理想状態をイメージしたときに出てくる不安、恐れ、イライラに立ち向かう必要がある という言葉があった。 この言葉を見たとき、 大学の進路を迷っていたときのことを思い出して、胸が苦しくなった。 たぶん、自分の中でなかったことにしていた。 それを、随分と時が経った今ふと思い出したのだ。 未来に繋げるべきことなので、振り返ってみようと思

      • 度々訪れる、もっと自由に生きたいという欲求〜自由とは〜

        自由に生きたいな〜。 毎日同じ時間に働いていて、そんなことを思ったりする👩‍💻 サラリーマンをしていると、 時間に拘束される感じがする。 どんなにピクニック日和でも、日中パソコンに向かわなければならない☀👩‍💻 一方で、自由すぎてもなにか物足りなくなることも知っている。 私は大学生のときに経験した。 何か愛着のある組織に属したり、決まった時間に勉強したり、働いたり。 そういったことを通して社会とのつながりを得られる。 リセットしたくて一時的にそれらすべてを放棄したこと

        • 行く場所と帰る場所が必要、だから働く

          人には行く場所と、帰る場所が必要だ。 山田ズーニーさんの「働きたくないというあなたへ」という本に書いてあった。 行く場所とは、社会とのつながりを得られる場所。 帰る場所とは、自分が安心できる場所。 その行き来があるから人間らしくいられるのだと。 今より苦しんでいたwときの自分のnoteには、「外があるからホームもある」と書いていた。 この考えは、上記のズーニーさんの考えとすごく近しいものがあった。 自分の気づきがさらに言語化された気持ちになって嬉しかった。 本を読

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        • 読書メモ
          6本
        • つんくさんと、ハロプロと。
          7本
        • はたらくとは?
          9本

        記事

          本気で挑まぬ女の子

          モーニング娘。のセクシーキャットの演説にこんな歌詞がある。 出来ないいいわけ 誰かのせいにして 「私悪くない」そんな顔してる 本気で挑まぬ女の子 この言葉に脳が突如反応して、 心がちくっとした。 出来ないことを環境や人のせいにして、 そうじゃなかったら私はできた…!と、自分を過信してしまう。 いいわけしてるわりには夢が大きい。 目の前のやるべきことをコツコツこなさずして、 夢は叶えられないのに…。 これはかつての私だ。 いや、今もたまにこの状態に陥ってしまうことはある

          本気で挑まぬ女の子

          知識をかき混ぜて記憶する💡

          天才レベルに記憶力がよくなくとも、 経験や知識をうまく記憶して、なるべく人生に生かしていきたいものだ👧 「知の整理術」という本に、記憶までのショートカット法として面白い表現があった。 同じような本を3冊程読んで知識をかき混ぜる。そして曖昧な空気を記憶する。 知識を"かき混ぜる"ことで、ちょうどいい感じに曖昧になり応用が効くインプットになると。 これはわかるな… 趣味の読書のとき、脳にひとまずバーっと知識を入れていくと、徐々に輪郭がくっきりする感じ、最近感じていた🥺 (

          知識をかき混ぜて記憶する💡

          私がnoteを書く理由👩‍💻

          日々の思考とハロプロの歌詞を結びつけながら、 つらつらと文字を書き起こすようになって1週間。 どこかの誰かに読んでいただいて、スキを押してもらえるの、嬉しいな、と感じております。 基本的には、 ✅日々の思考を整理するため ✅自分の言葉で語るため ✅ハロプロの素晴らしさを世に伝えるため(ハロオタなので使命) これらを目的にnoteを書いていくと思います。これからも。 そして1週間程やってみて気付いたことがあります。 日々の悩みや哲学(なぜ生きるのか、みたいな)などの思考

          私がnoteを書く理由👩‍💻

          ジェラシーは原動力のみに変換したい

          仕事において、心のどこかでジェラシーを感じることがある。 もやもやする議論の中、誰かがすごく本質的なことを言ったとき、素晴らしいアイディアを思いついたとき、 自分だけがうまく理解できてないような気がするとき、 人の輝かしい成果を見たとき。 積み重なると、いとも簡単に自信をとっぱらわれるときがある。 そんなとき、私は自分が嫌いになる。 何もできない人間だ、と卑屈になり、 努力してきた過去、成功経験など全て忘れてしまう。言ってしまえば、過去の自分に失礼である。 だからこそ

          ジェラシーは原動力のみに変換したい

          愛も評価も、エゴならいらない

          蔦谷書店を徘徊していて、 「他人の目が気になる人へ」という本が気になって手に取った。 ペラペラめくっていると、 評価には決め付け押しつけという暴力性がある 評価は一時的、主観的なもの という言葉があった。 他人の評価とは、こちらの事情を何も考えていない、だから暴力性がある。 たとえ良い評価だとしてもそれは一緒だ。 評価に対してその認識を持っていれば、他人の目を気にしなくなるものだと。 やっぱり評価されることは怖い昨日はちょうど、"評価“される日だった。(会社の評価

          愛も評価も、エゴならいらない

          思い込みで、自分に自信をなくしてしまう、その繰り返しの人生Blues

          半年に一度の評価のタイミング。 評価自体はいい結果ではなかったが、 その面談にて、上司からの「期待」を再認識できて、なんか元気が出た。 上司からの期待1年間でできるようになったことがたくさんあるよ、そしてもっと期待しているよ、という言葉を聞けただけで泣けてくるなんて… もしかしたら、そろそろ上司に見放されているのではないか、こんな目標を立てているけど全然達成できていないじゃないか、と思われているのかも、と心のどこかで思っていたのかも。 つまり、思い込みから始まった自己嫌

          思い込みで、自分に自信をなくしてしまう、その繰り返しの人生Blues

          会社員である理由を探す旅

          働く意味が明確にならず、くすぶっている。 そんなときって、snsでの仕事を頑張っている投稿などに敏感になる。 今日は友達のそれを見たとき、ふと気づいたことがあった。 会社が持つ信頼や財産を活かしながら自己実現したいのか、自分の力で自己実現したいのか? つまり、実現のためには会社のそれが必要なのかどうかが分かれば、 「サラリーマンであり続けていいのだろうか?」という問いの答えが出る気がした。 会社で自己実現メリット 会社の信頼や財産を活かして大きなことができる 仲間集めが

          会社員である理由を探す旅

          悩むことと、考えること

          イシューからはじめよ、の冒頭に「悩むことと考えることは全然違う」という言葉がある。 "悩んでいる"ときというのは、答えが出ないもの。 (家族関係のこととか、そういうのは仕方がないが) "考えている"ときは、答えが出るもの。これには時間を投資する意味がある。 最近、仕事に対してやる気がでず体調も悪かったときがあったのだが、まさに"悩んでいた"のかもしれない。 悩んで、答えが出なくて、負のループ。 そんなときに、 モーニング娘。のロッキンの動画を見ていて。 青春night

          悩むことと、考えること

          何故人は争うんだろう?

          この自粛期間、 会社は好きなんだけど、とにかく「働く」ということが嫌になった時期があった。つまり人はなぜ働くのか分からなくなった。 体調が悪く、ネガティブな思考になってしまっていたのも多少あっただろう。それでも、毎日「働きたくない」と言いながら踏ん張って仕事をしていた…。 それはもちろん、お金がないと生きられないから、給料のために働く。 では、ある程度溜まってきたとして、それでも人はなぜ働くのか? バビロン大富豪の教えには、 人に感謝される仕事をする、仕事が新たな仕事を

          何故人は争うんだろう?

          13歳からの論理ノート

          読んだ目的「そもそも論理的に考えるって〜」を読んで、論理的とは?をもう少しインプットしたかったので、基本的な本書を選んでみた。 一言感想論理的であるとは?と聞かれて、この本を読むまでは意外とうまく答えられなかった。 論理的であることはすごいこと、高等テクニックのようなものも思い込み、難しく考えてしまう。 しかしそうではなく、実際はしっかりと根拠を述べ、それが結論と結びついてる、それに限るんだなと改めて思えた。 小手先のtipsとかではなく、論理の基本事項が学べた。 学

          13歳からの論理ノート

          そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?読書メモ

          読んだ目的仕事で議論の場が多く、最近またもやもやすることが多かったので、4年前に読んだ本(入社前!)を再度読んでみた 一言感想論理的に考えるって意外と簡単じゃん!と思わせてくれました。 数学が大好きだったのに、そのエッセンスを議論の場や普段の生活に持ち込めなかったことに悔しさも感じました。笑 数学を解く時のコツはよく知っていたのに、それが生活の役に立つとは。 また、対話形式は読みやすい、今後本を選択する時対話形式なものを探すようにしよう。 学び- 結論づけの方法

          そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?読書メモ