【エントリー開始】HED sales olympic2021を開催します。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 新年一発目note は、告知です。 法人営業デジタル化協会(HED)代表理事の五十嵐(@mskgala)です。
この度、いまだリアルには開催できていないオリンピックを、
法人営業デジタル化協会主催のデジタルオリンピック。
「HED sales Olympic2021」として開催します。
目次
・HED sales Olympic2021概要
・募集企業
・4つの参加者特典
・審査、評価軸
・応募条件
・応募概要
HED(Houjin Eigyo Digital) sales Olympic2021は、
法人のデジタルセールスを競い合うのオリンピックです。
【HED sales Olympic2021概要】
応募者(社)は無償のターゲットリスト(1000件分)を使って約3カ月間セールス・マーケティング活動を行い、その結果とプロセスを競い合います。その結果を
法人営業デジタル化の促進の為の活動レポートとして提出して頂きます。 (金、銀、銅、各種賞を準備)
【募集企業】以下のような課題、展望をお持ちの企業様におすすめ
●コロナ禍において営業のデジタル化を推進する必要が出た企業
●いま進めている営業のデジタル化のスピード、質を上げたい企業
●地方やオンラインなど、マーケットを広げたい企業
●他社と競い合うことで、デジタル時代の営業力を強化したい企業
●営業DXの戦略立案をはじめている企業様
デジタルセールスオリンピックを開催するにあたり、
先日書籍も出版された、法人営業デジタル化協会発起人・理事である
ネットビジネスサポート株式会社 代表取締役 池上正夫氏
池上理事の提唱している「LeadDataPlatform」構想(略してLDP構想)
※LDP構想とは
web上などの企業データ、車内に蓄積されている取引先データなど、全てのデータを広くオープンに紐付けて管理できるようにするプラットフォームがあれば、新しい情報がいつでも瞬時に取得できるようになるわけです。リードデータを一元管理するためのプラットフォーム。私はLDPと呼んでいます。(著書:売れる法人営業マンになる最強のデータ活用術LDPより)
エントリー企業には、社内もしくは、web上にある企業データを営業マンが必要なときに気軽にアクセスできて、名寄せ済みのデータプラットフォーム(LDP)を活用頂けます。
リードデータは「日本の資産」と説く池上理事の了承を得て、
法人企業リストを1社につき1000社分をLDPより無償提供して頂きました。
今回、企業データを販売・提供しているNBS社のサービスである「ぱぱっとクラウド」(https://www.net-bizs.jp/papatto-cloud/)内の約60万社のリストの区分(業種、従業員、売上、資本金、エリア、、、他)でセグメントされた企業データに加え同じくHED発起人・理事である 簗島亮次氏の経営する株式会社インティメート・マージャー社のDMPに付随する企業タグを紐づけた、法人リストを含めた4つの特典を用意しました。
【4つの参加者特典】
法人営業デジタル化する上で、デジタルセールスの入り口として、LDPのリストを提供します。
特典① 「1社につき1000社分 無償提供」
提供リスト(ターゲティング、セグメント分けの相談はHED理事へ相談できる)を使って、3ヶ月の営業活動を行って頂きます。
特典② エントリー企業は、HEDのオンラインコミュニティへ参加して頂けます。理事その他の企業とのコミュニケーションをとることができます。
非公開のフェイスブックグループへご招待します。
特典③ エントリー企業へは、3ヶ月間で、合計3回のHED理事によるハンズオンのコンサルティングを受けることができます。
●ターゲティング設定の相談(1回分)
●セールス施策の相談(1回分)
●デジタルセールスレポートの相談(1回分)
HED理事による相談を受け付けます。(理事一覧:PRtimes)
特典④ エントリー企業には、提出された他企業の営業活動レポートを全て公開します。
【審査員・評価軸】
レポートで提出された活動内容、結果、数値などをHEDが独自にお声がけさせて頂いたセールス・マーケティングのスペシャリスト審査員による評価で競い合って頂きます。
法人営業デジタル化協会の活動理念である「未来の法人営業を共創する」のテーマに沿った営業デジタル化を実施した企業を表彰したいと思います。
活動レポートがさらなる日本の法人営業デジタル化のお役に立てる礎となるよう優れた活動を選定し、一般公開していきます。
コロナ禍による、外部環境の変化で、従来の企業活動見直しを余儀なくされている中、デジタル化の波にうまくのれている企業は、すでに、コロナ前以上の業績をあげているという状況もあります。デジタル化の波に取り残されぬように2021年こそデジタルセールスへシフトチェンジをお勧めします。
「法人営業で日本の景気を上げる」2021年まだまだ非効率・アナログ感の抜けない営業活動の転換期において、今回のHEDsalesOlympic2021が、法人営業デジタル化のきっかけになればと思い開催を決めました。
エントリー対象企業は30社(審査制)
【応募条件】
以下の2つの条件を同時に満たすことができる企業
(1)応募者(社)はリストを無償で得られる代わりに、そのリストに対して約3カ月間セールス・マーケティング活動を行い、その結果とプロセスをレポート提出すること
(2)優れた成果を上げ、受賞した企業は、社名と取組み内容をコンテンツとして取材・公開できること
【応募概要】
(1)応募方法
下記のページから必要情報を記入して応募(限定30社※審査あり)
※応募時に記入する「営業の課題」が「HED sales Olympic2021」で解決できる可能性の高い企業様を選ばせていただきます。
応募期限 2021年1月31エントリー締め切り