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手先が不器用なISTPなのでアプリの個人開発を選びました
こんにちは、しろしっぽです。
「個人でアプリ開発をすることを仕事にしよう!」と思い立ってからもうすぐ1年が経ちます。
今日はなぜアプリの個人開発を仕事にしようと思ったのか、という話をしたいと思います。
わたしがこの仕事を選んだ3つの理由のうちの1つは「16PersonalitiesでISTPと診断された」からです。
ISTP(巨匠型)の主な特徴は、
実際に自分で動いて問題を解決する実践派
慣習やルールよりも効率や利便性が大事な合理主義者
とにかくコミュニケーション能力が無い
社交性皆無
組織では動けないが1人で動くと輝く
トラブルが起こるとわくわくする
長期計画が立てられない
ルーティンワークすぐ飽きる
機械に強い
独立心が強すぎる
わたしは1から100まで当てはまる典型的なISTPでした。怖いくらい当てはまる。
前職は卸売業で出荷事務をやっていたんですが、仕事に何の興味関心も無かったんですよね。ルーティンワーク嫌いな上に、実は事務職って職場の円滑な連携を目的としたマネージャー業でもあるので。
他人と他人の連絡・調整・仲介とか向いてるわけがない。
なんでこんなに自分に欠片も向いていない仕事を選んでしまったんだ・・・
前々職は保険営業だったんで実は自分マゾなのかな。
まあそんなこんなで、じゃあISTPの適職は?って考えるといくつか条件があって
1人でできる
仕事のルールを自分で決められる
手を動かす仕事
時々楽しいトラブルが起こる
ルーティンワークにならない
この条件で紹介されていた適職一覧から選ぶと・・・
システムエンジニア
プログラマー
機械設計
生産技術
プロゲーマー
自動車整備士
Webデザイナー
SEOディレクター
アフィリエイター
警察官
電気技師
映像編集者
パイロット
農家
フリーランス全般
今から取れない資格が必要な物を外して、ゲーム音痴と運動音痴に厳しい物も外して、美術センスが必須な物も外して、会社勤め必須の物も外してって考えていくと、
プログラマーか農家かな?
でも土地がいるから初期費用が必須だし、暑いのも寒いのも紫外線も嫌いだからやっぱプログラマーにしよう!
動画編集もちょっと興味あるから副業候補で。
みたいな消去法で決めました。
あとはもう2つほど理由があって決め手になったんですけど、その話は他にネタがない時にします。
条件的には適職間違い無しなんで、後はこれで食べていけるレベルになるのか?ってとこだけが問題ですね。