地球滅亡系の映画は大体同じ帰結になる / #日々散文記
映画というものが生まれて何百年経つのだろうか?
新しい映画でも、結局は過去の作品のどれかと同じストーリー・帰結になってしまうらしい(それほど過去の全世界の映画数が多いってこと)という話をどこかで聞いた。。
地球滅亡系なんかも大体同じ帰結になるし、なんだかつまらなくもある。ただ、無性に見たくなるのは生存本能からくるものなのだろうか?不思議だなぁ。
選ばれし者だけがノアの方舟やシェルターに避難できて、一般市民が暴動を起こして大変な事になるのが滅亡系映画のストーリー。
全く新しい展開をいつか見てみたいものです。。
ここ最近は映画をそのまま楽しむだけでは飽き足らず、撮影方法や音なんかに注目して観ています。
"アウトポスト"や"21ブリッジ"なんかは最近のトレンドを抑えていて、撮り方や音の出し方が特徴的で非常に面白い映画です。
大学入学時に、大学生の間になるべく多くの映画を観ようと決心してから200~300本くらい??観ましたが、まだまだ足りない。。