「それはダメだろ...」と思った他社の新患ロープレ
最近、偶然ですが、
他社の新患対応ロープレを
見ることがありました。
そのロープレは、
花田的にはツッコミどころ満載だったのですが、
そこの会社的には「ヨシ!」らしく、
文化とはこうも違うものかと
考えさせられました。
そこで見たものと
考えさせられたものをご紹介します。
ロープレの大まかなやり取り
さあ、皆さんは
どんな違和感を感じましたか?
先に微妙な空気を作った
まずベッドサイドでの
問診が始まるやいなや、
「5回通ってほしいんですが頑張れますか?」
という確認から始まります。
そのロープレでは
「5回通わないと良くならない」
とも断言して、通院意欲を引き出そうとします。
どういうペースで
「5回」なのかは語られません。
そうした
「5回頑張れる」
「5回頑張れない」という
少し空虚なやりとりを通じて、
(花田的には)
微妙な雰囲気がその場に出来上がってから、
ようやく患者を立たせて、
動作の確認やら検査やら
「問診と診察」らしいことが始まります。
そしてそれが終わると、
「やはり5回かかりますね」
という話に戻して、
今日の施術内容についての
説明に移るわけです。
提案の見せ方
大事なポイントですが、
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