街なかのアートを探して
先日書いたMIRAI ART FESTIVALの記事が、SmartNewsで紹介されたとの通知がありました。拙い文章だけど、取り上げてもらったのはとてもうれしいです。
↑の記事でも少し触れたのですが、メイン会場以外の市内各所にもアート作品が展示されているとのことで、お出かけついでに息子と見に行ってきました。
作品について
フランス出身の Damien Poulain(ダミアン・プーラン)さんと、つくばみらい市の小学5-6年生とで創り上げた作品だそうです。題して「みらいのシンボル」。実際に使われているポンプ場の壁面にペイントしています。
※実際の制作の様子は、メイン会場の「きらくやまふれあいの丘ホール」で上映されたドキュメンタリー映像で拝見しました。
感じたこと
街なかに突如出現したこの作品。何かの顔かな?というのが第一印象でした。これが顔だとしたら、この町並みをどんな想いで見渡してるのだろう。ポップな色づかいで、遠くから見ても一際目立ってるなぁ。(一見まわりの景色とは馴染まなさそうだけど、意外とマッチしてる。)こんなおしゃれなアートが街なかに溢れていたら楽しいだろうなぁ。
私がこの作品を見て感じたことはこんな感じでした。アートっていう言葉はすごく抽象的で、何となく難しい感じがするけど、アートに対して感じることは人それぞれ違って、正解はない。「何を感じるか?」をあーでもないこーでもないと色々考えること自体が、アートの本当の楽しさなのかなと思いました。
今年初開催となったMIRAI ART FESTIVAL、この先もつくばみらい市にたくさんのアートが誕生し、身近にアートが感じられる街になっていくといいなと思います。
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