Hana*

日々心に残ったこと・感じたことを書いています|仕事・家事・子育て|都内勤務ワーママ × 郊外フルリモート|3歳男の子ママ|ほぼ毎日note更新

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マガジン

  • 読書の記録

    読んだ本の感想などを書いています。

  • 日々のできごと

    日々のできごとについて綴っています。

  • つくばエリアめぐり

    つくば市・つくばみらい市で訪れたお店などを集めました。

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    私にとっての働くとは?キャリアとは?色々模索してます。

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    子育てで日々感じたこと。

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朝時間にやりたいことリスト10

"毎朝なぜかバタバタしている自分"を客観視するために、今できてること・できてないこと含め理想の【朝時間にやりたいことリスト10】を書き出してみようと思います。そして、今年の年末くらいに、どれだけ理想に近づけているか振り返ってみます。 1. 温かい飲み物をのむ お気に入りのカップで温かい飲み物飲みながら読書して、note書いて、未来のことを想像して…そんな時間を過ごしたい。 2. 読書をする ちょっとした時間に読めるエッセイとか、心がほっこり・明るくなるような本を読みた

    • 【読書note】13歳からのアート思考 を読んで

      気になりつつも、本屋で見かけては素通りしていましたが、ふと読んでみたいという気持ちが沸き起こり、そのままの勢いで購入してみました。 この本を読み終えた今、アートとどのように対峙し、対峙した結果私自身がどのように思考が変化していったのか?自分なりに書いてみようと思います。(とても良い本でした!) まずは本のはじまり、こんな一節から。 ここで鑑賞したのは、クロード・モネの『睡蓮』という作品。恥ずかしながら私はこんなにも有名な作品を知らなかったのですが、きっとアートに興味があ

      • クリスマス支度はじめました

        クリスマスの時期が近づいてくるとワクワクします。近所のスーパーでは、ハロウィンが終わった翌日にはクリスマス装飾が店頭に並び、テレビではクリスマスケーキのCMや定番ソングが流れる。イルミネーション点灯式も各所で行われているようで、クリスマスまでにどれ位見にいけるかなぁと色々思案中です。 ところで、マイホームを購入してやりたかったことの一つが「季節の行事を楽しむ」こと。特にクリスマスは、SNS等ですてきな飾り付けを見ては「こんな風に飾り付けたいな〜」と色々妄想していました。我が

        • 街なかのアートを探して

          先日書いたMIRAI ART FESTIVALの記事が、SmartNewsで紹介されたとの通知がありました。拙い文章だけど、取り上げてもらったのはとてもうれしいです。 ↑の記事でも少し触れたのですが、メイン会場以外の市内各所にもアート作品が展示されているとのことで、お出かけついでに息子と見に行ってきました。 作品について フランス出身の Damien Poulain(ダミアン・プーラン)さんと、つくばみらい市の小学5-6年生とで創り上げた作品だそうです。題して「みらいの

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          【つくばみらい市】MIRAI ART FESTIVALに行ってきました

          11月5日(土)、つくばみらい市で行われたMIRAI ART FESTIVALに行ってきました。 「きらくやまふれあいの丘」をメイン会場に、市内各所にこどもたち×アーティストの方々が創った作品が展示されています。今回はメイン会場に親子3人で足を運んできました。そこで見たもの、感じたことを書こうと思います。 MIRAI ART FESTIVALについて メイン会場に到着 到着後すぐに、カラフルなのぼりがお出迎え。今回のイベントを機に初めてきらくやまを訪れたのだけど、自然

          【つくばみらい市】MIRAI ART FESTIVALに行ってきました

          深夜ラジオの心地よさ

          こんな時間だけど、今布団の中でオールナイトニッポンのラジオを聴いてます。月曜日のパーソナリティはCreepy Nuts! オールナイトニッポンは、YouTubeとかで何回か聴いたことあるけど、リアルタイムで聴くのは初めて。R-指定とDJ松永の掛け合いがただただおもしろい!(いい意味で言いたい放題 笑)だけど、なんだろうすごく聴いてて心地よい。 テレビで観るのとはまた違うんだよなぁ。二人の話を盗み聴きしてるような感じ?だけど、この深夜帯の同じ時間を共有してる感覚もある。こも

          深夜ラジオの心地よさ

          星乃珈琲店に行きたい

          現在、胃腸炎発症中のワタシ。そんな時、テレビの特集か何かでコーヒー屋のあんバターサンドがふと目に入る。「あぁ、こんな美味しいものをお腹いっぱい食べたい〜、早く治そう〜」と本能的に思った。(今食べたら胃腸が大暴れしそう) そして次にふと頭をよぎったのが、以前訪れた星乃珈琲店のこと。 東京にいる頃は一度も行ったことがなかった(コーヒー自体あまり飲めないから)。今年の春に茨城に来てから、新たなカフェを開拓しようと思っていたところ、お隣の守谷市に雰囲気のよさそうなカフェを発見。そ

          星乃珈琲店に行きたい

          理想の働きかたを実現するための3つの問い

          先日上司との面談があり、これからどんな働き方をしたいか?を話す機会がありました。それらを思考するための3つの問いがあったので、忘れないように書いておこうと思います。 ◆現状と理想今の働き方 ・9時半〜16時半の時短勤務 ・平日は旦那さん単身赴任中のためワンオペ ・子どもの病気のこともあり、定期通院や保育園に預けられない日が月3〜4日ほど ・インプットに費やす時間が取れていない つまり、残業ありきの働き方は中々難しいし、働ける日数・時間も圧倒的に少ないです。そんな中でも一

          理想の働きかたを実現するための3つの問い

          子供の絵本との向き合いかた

          私は、幼少期に親に絵本を読んでもらった記憶があまりない。そんな私が、息子が生まれてからは息子と一緒に絵本を読む機会が増えたのだけど、改めて絵本って面白いし素敵だなと思った。 子供には、絵本を通じて物語の世界や描かれている感情をたくさん体験してほしい。一方、本屋さんにいくと魅力的な絵本がたくさんありすぎて中々選びきれないし、毎日どうやって絵本の読み聞かせの時間を取るか、という問題もある。 試行錯誤ながら、我が家なりの絵本を楽しむための向き合いかた・ルールを決めることにした。

          子供の絵本との向き合いかた

          【読書note】西の魔女が死んだ を読んで

          以前から本屋さんで見て気になっていた一冊。今日は、通院の待ち時間が多かったこともあり、1日で一気読みしてしまった。 あらすじ 感想 とてもやわらかい・可愛らしい色合いの表紙絵と、「西の魔女が死んだ」というタイトルとのギャップにまず惹かれた。(どんなおとぎ話?サスペンス?) 読み始める前は物語の内容が想像できなかったけど、いざ実際に読み進めてみると、いい意味でイメージを覆された。まず、物語中の情景がとても印象的。おばあちゃんが大切に育てた草木や食物、陽の光や風がそよぐ音

          【読書note】西の魔女が死んだ を読んで

          人の人生観・仕事観に触れること

          近頃は、SNSやブログなどを通じてたくさんの人の価値観、仕事観に触れることができるようになった。そういったものを見聞きすることは私自身とても好きだし、自分が悩んでるときに思いがけない価値観に触れ、それが自分の決断を後押ししてくれることもある。 ドキュメンタリー番組を見ることも結構好きなのだけど、その中でも特に好きなものがある。それがアナザー・スカイという番組。 毎週金曜日の23:00〜23:30に、日本テレビ系列で放送されている。これこそが、まさに人の価値観に触れることの

          人の人生観・仕事観に触れること

          青・むらさき・ピンク・オレンジと、時間の経過とともに表情を変えていく空。保育園のお迎えに向かう途中の風景、お家に帰る頃にはすっかり暗くなっていました。

          青・むらさき・ピンク・オレンジと、時間の経過とともに表情を変えていく空。保育園のお迎えに向かう途中の風景、お家に帰る頃にはすっかり暗くなっていました。

          キャリアについてのモヤモヤの正体は何なのか

          下半期の部署内の体制が発表された。新しくリーダーのポジションを任される人、新しい仕事に挑戦する人、複数の部署を兼務する人、中途入社後間もなくリーダーに抜擢される人等々…それぞれだ。 一方、私は何も変わらなかった。今までと同じ業務を、今までと同じメンバーで。正直、悔しかったし羨ましかった。私も色々と挑戦してみたかったし、ワーママでも自分のキャリアを築けるって思いたかった。 6月に子どものある病気が発覚してから、通院や保育園の看護師さんのお休みなどにあわせて、私もお仕事を月に

          キャリアについてのモヤモヤの正体は何なのか

          【読書note】 益田ミリさんの 「マリコ、うまくいくよ」 を読んで

          何ヶ月間か読み途中になっていた益田ミリさんの単行本「マリコ、うまくいくよ」をようやく読み終えた。(4月に茨城に引っ越してくる直前に読み始め、その後はバタバタしていたせいもあり中々読み進められていなかったので、読み終えて一安心。) あらすじ 感想 自分の年代にあてはめると、「社会人12年目(30代)のマリコ」と同じになる私。会社での自分は、新人でもなければ大ベテランというわけでもない立場。仕事は大変なことももちろんあるけど、そつなくこなせてしまう自分もいる。そんな自分を3

          【読書note】 益田ミリさんの 「マリコ、うまくいくよ」 を読んで

          つくばの美味しいパン屋さんめぐり

          茨城に引っ越してきてから知ったのだけど、茨城県つくば市は「パンの街」としても有名なのだそう。実際にネットで調べてみると、おいしそうなパン屋さんの情報がたくさん出てきた。これはぜひ行ってみたい!と思い、本日つくばでお昼ごはんを食べた帰りに、2軒のパン屋さんに足を運んでみた🍞  1.Backerei Brotzeit(ベッカライ・ブロートツァイト) 住宅街の中にある、「ハード系  ドイツパン」のお店。市内でも特に人気店とのことで、私が行った時間帯(13時半頃)にはすでにほとん

          つくばの美味しいパン屋さんめぐり

          一番尊敬すべき人は自分の母親かもしれない

          昨日の投稿で「世の中のワンオペのお母さんたちは尊敬する」と書いた私。そこで一つ気づいたことがある。うちの母親もずっとワンオペだった。今さら気づいたの?という感じだが、あえてその事実に向き合おうとしていなかったのかもしれない。 両親は自分が中学生の頃に離婚し、以降は私と兄をずっと女手一つで育ててきた。当時の私にとって父親は「その場に一緒にいると緊張する存在」だったこともあり、いなくなった反動&思春期で母親に強く当たることもしばしばあった。 時を同じくして、母親は昼間のパート

          一番尊敬すべき人は自分の母親かもしれない