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私が読書好きになるきっかけの本

こんばんは。今日は全然何を書こうか思い浮かばず。
なんとかひねり出したのが、『本』の紹介。

今日は小学生の私がとてもハマった本についてご紹介したいと思います!


きっかけは、私がインフルエンザで寝込んでいた時。
学校も休みになり暇だろうと思って母親が買ってきてくれました。

それは赤いハードカバーの本。この時、初めてハードカバーの本を手に入れました。

この本を購入してもらうまで、読書はわりと好きな方でした。
ただ、読むのは、半分漫画のような本。絵本などなど、そこまで挿絵も入ってない文章を読むことは初めてでした。

初めて買ってもらったハードカバーの本。
それが「魔法があるなら」(著:アレックス・シアラー)

この本をきっかけに私はどっぷり読書にハマっていきました。

本の舞台は「スコットレーズデパート」。何でもそろうとても大きなデパートです。
そこで主人公の母親がデパートに住むことを計画して……。

といったようなストーリーです。
”デパートに住む”という少し現実離れしたお話ですが、小学生の私は「もしかしたら、私でもやろうと思えばできちゃうのでは…?」と思っていました。笑

今でも実家に保管しています。久しぶりに思い出したらとても読みたくなってきました!


この本をきっかけに「アレックス・シアラ―」が著者の本は何冊も購入しました!
・青空のむこう
・13カ月と13週と13日と満月の夜
・チョコレート・アンダーグラウンド
・スノードーム
この4冊は読破していて、今でもタイトルやあらすじは何も見なくても書けるくらい覚えています。
チョコレートアンダーグラウンドは確かアニメ?にもなった気がします。

どれもとても面白く、大人も子供も楽しめる話になってます。
ただ、スノードームだけは中学生の頃読んで、理解ができませんでした……。
恋愛要素が少し強めの作品だったような気がします。
この歳になって読んでみたら面白いかもしれないので今度読んでみます!


最近は、本を読みたい気持ちはありますが、全然時間がとれない。
以前、少し読書をしていた本も短編集なのをいいことに全然進んでいません。
また、ライティングの勉強にと購入した本が2冊ありますが、こちらも1冊目の途中で進んでいません。

少し時間を作って紅茶を飲みながら読書をする休日というのを近日中に作ってみたいと思います。


それでは、本日はここまで。
また明日お会いしましょう。

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